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SARS状況(30日)

平成16年4月30日
在上海日本国総領事館
1.中国衛生部は、29日午後、北京市及び安徽省におけるSARSの状況についての報告を次の通り発表しました。
 4月28日10時~4月29日10時の間、北京市の地壇病院で隔離治療を受けていた2人のSARS疑似患者李某及び滕某を、検査の結果、確定例とした。

2.中国衛生部は、30日午後、北京市及び安徽省におけるSARSの状況についての報告を次の通り発表しました。
 4月29日10時~4月30日10時の間、安徽省で既にSARS疑似例で死亡した魏某(確定例宋某の母親)を、検査の結果、確定例とした。
(1)安徽省の確定例である宋某の病状は引き続き好転しており、既に7日間正常な体温を保っている。密接接触者の内、39人の医学観察を解除した。
(2)北京の確定例である李某の病状は、安定しており、既に14日間正常な体温を保っている。昨日確定例とされた滕某の体温は正常であり、病状は安定している。李某(第一確定例である李某のおば)の病状は危篤な状況である。疑似例である4人は引き続き地壇病院にて隔離治療を受けている。密接接触者の内、43人の医学観察を解除した。
 4月22日以降、安徽省の確定例2名及び北京市の確定例3名並びに疑似例4名以外、その他の省での疑い例及び確定例は発生していない。

3.これまでの発生状況から見ても、SARSはいつどこで発生するか予断は許されない病気であり、今までのところ、万全の治療法や予防薬などもないのが現状です。ゴールデンウィークが近いこともあり海外旅行に際しては、改めて健康状態に十分注意するとともに、手洗いやうがいの励行など予防対策をとるなど十分留意して行動し、常に関連情報の入手に努めるようにして下さい。