11月11日(土)に、当館多目的ホールで、世界的和太鼓バンドGOCOOをお招きして,和太鼓演舞およびワークショップを実施しました。
GOCOOは,1997年に結成された和太鼓バンドで,毎年1~2ヶ月にわたる海外ツアーを敢行するなど,延べ38カ国228回のライブを行った実績をお持ちです。当日は,参加者の想像を絶する圧巻のパフォーマンスで和太鼓の新たな境地開拓となりました。。。ほんとに凄かったです。
オープニングは,キアヌリーブス主演,映画マトリックスのサウンドトラック「“Teahouse”(MATRIX Reloaded) 」。GOCOOとオーディエンスのファーストコンタクトとなったこの曲は,あまりの迫力に,会場全員,頭真っ白。演奏後に曲名を聞いて「もう1回聞きたい」と思ったヒトは多かったはず。圧倒されてどんな曲だったかは全く覚えてません。もう一度聞きたい。
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まだまだGOCOOの演舞は続きます。太鼓演奏のみならず,踊りも加えたパフォーマンス。こんな和太鼓ライブ見たことありません。
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最後は代表曲「ELEVEN」。皆さんは「ELEVEN」を知っていますか?
ある日GOCOOリーダーの香さんの頭に舞い降りた,東日本大震災からの復興への願い・絆を音にした祭リズム。天に向かってバチを突き上げるその仕草はまるで天と地を繋いでいるかのよう。 当地でおなじみ和太鼓グループの和響の皆さんも一緒に「ELEVEN」を演奏頂きました。日中両国がここに繋がりました!!
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最後には参加者のみなさんと和太鼓ワークショップ!!講師はGOCOO!!贅沢の極み。上海の和太鼓ファンが急増しそうです。
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GOCOOの皆さん,素晴らしい演舞をありがとうございました。また会場にお越し頂いた皆さんご参加ありがとうございました!!
当館広報文化部では,今後も魅力溢れる日本文化紹介を行っていきますのでご期待下さい。
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