2004年11月6日から、日本で犬・猫等の新しい検疫制度が始まりました。
例えば、中国から日本に犬や猫を持ち込む場合、新制度においては、マイクロチップの装着や、狂犬病の予防注射、抗体価の測定、輸出国での180日間の待機等が決められています。
新しい検疫制度の詳細については、日本の農林水産省動物検疫所のホームページをご覧下さい。同ホームページには、「動物検疫所一覧」が ありますので、個別具体的事案については、各地の動物検疫所にお問い合わせください。また、電子メールでの問い合わせも受け付けています(同ホームページ内に「ご意見・ご要望」というコーナーがあります。)ので、ご活用下さい。
中国から日本に犬・猫等を持ち込む方法は、在中国日本国大使館のホームページにて紹介しています。なお、当館管轄地域(上海市、江蘇省、浙江省、安徽省)からの犬・猫を日本に持ち込む具体的な方法(マイクロチップを埋め込む機関等)は現在調査中です。分かり次第当ホームページ及び当館メールマガジン等でお知らせする予定ですので、いましばらくお待ち下さい。
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