新型コロナウイルス感染症に関する当館管轄区域内の交通規制について

2020/2/12
 
(3月23日更新)


 新型コロナウイルス感染症への対応のため、当館管轄区域においても各種の交通規制が行われてきました。日本人の皆様がお住まいの地域を中心に、各地における規制の概要を参考までにまとめましたが、各地で規制の緩和に向かっており、本ページの更新は3月23日を以て終了させていただきました

 最新の情報を調べる際には、スマートフォンの地図アプリ等や、末尾に記しました公的機関HPも参照していただければと思います。アプリ上で表示する「健康コード」の導入が各地で進んでおり、公共・商業施設への立ち入りの際に提示が求められる場合がありますのでご留意下さい。

 何かお困りのことがございましたら、下記の当館連絡先までご連絡ください。
 
 【連絡先】 
  在上海日本国総領事館領事部
  Tel:+86-(0)21-5257-4766

上海市  | 浙江省  | 江蘇省  | 安徽省  | 江西省
※新型コロナウイルス感染症(COVIDー19)に関する情報一覧はこちらにまとめています。
 

1.上海市

(1)航空路線
 日本への直行便は本数が減っていますが、東京(成田)や関空行きが運航しています。空港へは、地下鉄、タクシー、自家用車でアクセスできます。

(2)高速鉄道
 本数は減っていましたが、再開に向けた動きが進んでいます。また、多くの駅で市外からの旅客に対して、個人の健康情報の登録が求められるようです。

(3)高速道路
 体温測定等の検疫のため通過に時間がかかることはありますが、利用可能です。上海市と各省との出入りにおいては、検問をはじめとする車両通行制限などの規制があります。上海市内における固定的な住居や勤務先、あるいは旅券や航空券などを有していない場合は、市内に立ち入らないことを強く求められている模様です。

(4)市内交通
 地下鉄、バス、タクシーや配車サービスは、概ね利用可能です。ただし、2月17日以降、上海市内のタクシーは上海市外への輸送サービスを停止しているようです。また、2月22日以降、地下鉄2、5、7、8、16号線の最終電車の出発時刻が早くなっていますので、ご注意ください。3月2日以降、一部地下鉄駅では、朝の通勤時間帯に乗客が集中しないよう入場制限を設ける等の措置を講じているようです。(2月28日以降、地下鉄に乗車した際はQRコードをスキャンし、携帯番号を登録することが求められているようです。また、3月2日以降、一部市内バスでも同様のことが求められているようです。)

(5)公的機関HP
 上海市交通委員会 http://jtw.sh.gov.cn/index.html
 上海市道路交通ネットワーク http://www.jtcx.sh.cn/
 

2.浙江省

(1)航空路線
 ア 杭州蕭山空港
  国内線は本数が減っていますが、北京、広州などには飛んでいます。蕭山空港には、バス、タクシー、自家用車でアクセスできます。
 イ 温州龍湾空港
  国内線は本数が減っていますが、上海や広州などに飛んでいます。龍湾空港にはバス、タクシー、自家用車でアクセスできます。
 ウ 寧波櫟社空港
  国内線は本数が減っていますが、上海や広州などに飛んでいます。また、国際線は3月1日よりバンコク便が再開しました。櫟社空港にはタクシー、自家用車でアクセスできます。

(2)高速鉄道
 本数は減っていますが、運行しています。

(3)高速道路
 浙江省内に設置された検疫検問所が原則撤廃され、それに伴い、各地で出入口の開放が進んでいるようです。また、湖北省を除く他省と浙江省内の都市間を繋ぐ長距離バス及び浙江省内の都市間を繋ぐバスが再開しました。

(4)各都市の市内交通
 杭州市、寧波市、嘉興市 等
  地下鉄、バス等が一部運休になっていましたが、再開に向けた動きが進んでいます。市内のタクシーや配車サービスは概ね利用可能です。杭州市や寧波市では地下鉄が再開しました。

(5)公的機関HP
 浙江省交通運輸庁 http://jtyst.zj.gov.cn/
 浙江省道路通行ネットワーク http://gzcx.zjt.gov.cn/default.aspx
 

3.江蘇省

(1)航空路線
 ア 南京禄口空港
  日本への直行便は東京(成田)行きが週3便です。国内線は本数が減っていますが、北京、広州などには飛んでいます。空港へは、バス、地下鉄、タクシー、自家用車でアクセスできます。個人情報の登録など搭乗にあたって必要な手続きが増加しているようです。
 イ 無錫蘇南碩放空港
  日本への直行便は関空行きがありますが、次の運航日は未定のようです。国内線は本数が減っていますが、北京や広州などに飛んでいます。
 ウ 徐州空港
  国内線は本数が減っていますが、北京や広州などに飛んでいます。
 エ 南通空港
  国内線は本数が減っていますが、北京や広州などに飛んでいます。また、国内線の本数は徐々に増えてきています。個人情報の登録など搭乗にあたって必要な手続きが増加しているようです。

(2)高速鉄道
 本数は減っていますが、運行しています。

(3)高速道路
 江蘇省内に設置された検疫検問所が一度は撤廃され、全ての出入口が開放されましたが、再び検疫検問所が設置され、一部の出入口が閉鎖されたようです。他省と江蘇省内の都市間を繋ぐ長距離バス及び江蘇省内の都市間を繋ぐバスが再開しました。

(4)各都市の市内交通
 南京市、蘇州市、無錫市 等
  地下鉄等、バスの運行再開に向けた動きが見られます。南京市、蘇州市、無錫市、徐州市、常州市では地下鉄等23路線が運行再開し、また省内13市内のバスが再開しました。タクシーや配車サービスは概ね利用可能です。

(5)公的機関HP
 江蘇省交通運輸庁 http://jtyst.jiangsu.gov.cn/index.html
 江蘇省道路通行ネットワーク http://gzcx.jsmot.com/
 

4.安徽省

(1)航空路線
 ア 合肥新橋空港
  2月16日以降、安徽省の国際線は全便運休になっています。国内線は運航しており、中国のその他の都市で乗り継ぐことで日本にも飛ぶことはでき、国内線の本数は徐々に増えていくようです。また、空港行きの一部バスが再開しました。
 イ 阜陽空港、安慶空港
  国内線は本数が減っていますが、広州などに飛んでいます。

(2)高速鉄道
 本数は減っていますが、運行しています。

(3)高速道路
 安徽省内に設置された検疫検問所は原則撤廃され、全ての出入口が開放されました。また、安徽省内の都市間を繋ぐバスが再開しました。

(4)各都市の市内交通
 合肥市
  地下鉄、バスが一部運休になっていましたが、2月28日から地下鉄は再開し、臨時通勤バスの予約サービスの提供開始や一部市内バス、鉄道交通の再開という情報もあります。タクシーや配車サービスは概ね利用可能です。2月25日以降、合肥市と省内他市を繋ぐ都市間バスが再開しました。

 (5)公的機関HP
 安徽省交通運輸庁 http://jtt.ah.gov.cn/
 安徽省道路交通ネットワーク https://www.ahjkjt.com/traval/way.html

 

5.江西省

(1)航空路線
 ア 南昌空港
  国内線は本数が減っていますが、上海や広州などに飛んでいます。また、2月下旬から国内線の本数は徐々に増えています。なお、運休していた空港までのバスの一部が再開しました。
 イ 贛州空港
  国内線は本数が減っていますが、広州などに飛んでいます。3月以降、国内線が徐々に増えています。
 ウ 井岡山空港、景徳鎮空港
  国内線は本数が減っていますが、広州などに飛んでいます。

(2)高速鉄道
 本数は減っていますが、運行しています。

(3)高速道路
 江西省内に設置された検疫検問所は撤廃され、全ての出入口が開放されました。また、江西省内の都市間を繋ぐバスが再開しました。

(4)各都市の市内交通
  地下鉄、バスが一部運休になっていましたが、省内の市内バスが再開しました。タクシーや配車サービスは概ね利用可能です。交通機関の利用にあたっては電子通行許可証が必要となるようです。南昌市、吉安市、景徳鎮市、上饒市、九江市、萍郷市等の省内各市を繋ぐ都市間バスが再開しました。

(5)公的機関HP
  江西省交通運輸庁 http://jt.jiangxi.gov.cn

 

【参考】その他公的機関HP

 ●日本=中国の航空便(3月29日以降)
  http://www.caac.gov.cn/XXGK/XXGK/TZTG/202003/P020200319711834803327.pdf