総領事館の活動

2019/12/18
【活動報告20199月】
 

1.新日中教育交流フォーラム
  9月27日,花園飯店において,日中両国の大学や高校等教育関係者等約150名が参加する「新時代の日中教育交流フォーラム」(主催:環球翔飛教育集団)が開催され,磯俣大使が来賓として出席し,挨拶を述べました。
  当日は,日中の教育関係者による大学連携協力の在り方等に係る講演の他,日本の大学の上海事務所設置や日中の教育機関の協定締結等,具体的な連携に繋がる取り組みも行われました。日中両国の連携協力の強化を通じ,知の拠点としての東アジアの一層の地位向上を期待します。
  

2.馬春雷・上海市副秘書長/上海市発展改革委員会往訪
  9月26日,磯俣大使が馬春雷・上海市副秘書長/上海市発展改革委員会主任を往訪し,上海及び華東地域との協力・交流の促進について意見交換を行いました。
 
 
3.日本米PRイベント
  9月25日,総領事公邸において,高級中華・日本食レストラン関係者を対象とした日本産米PRイベントを開催し,中国人経営者,料理長を中心に約50人が参加しました。
  イベントでは,日本産米の魅力や美味しい炊き方の講座に加え,中国人シェフと公邸料理人がそれぞれ米を使って調理した中華・和食メニューの試食を実施しました。寿司,炊き込みご飯のほか,酒粕入り餅,ライスミルク等,従来の白米だけでなく,食材としての日本産米の活用を提案しました。
  日本の食材や食文化が,中国のライフスタイルの一部として更になじみ深いものとなるよう,今後も様々な形でイベントを展開してまいります。


4.交通大学主催サマーキャンプ参加者との交流
 9月9日,交通大学主催のサマーキャンププログラム参加のため上海を訪問した東京大学および大阪大学の学生ら約50名が当館を訪問しました。磯俣大使からの激励,福田・経済部長からの日中関係の現状に関する説明を行った後に,当館館員との交流会を行いました。
  本プログラムは,本年が「日中青少年交流推進年」であることを踏まえ,上海交通大学が日中の教育機関における交流の活発化と,両国の学生の友好を深めることを目的として発足させたプログラムです。
  9月9日から20日にかけて中国語の授業や文化体験などが予定されており,本プログラムでは更なる日中関係の改善に向け,将来を担う今の学生たちに何ができるかを今後の課題として考えていくことが目的となっています。


5.長崎県観光資源説明会の実施
 9月5日,当館多目的ホールにおいて,「長崎県観光資源説明会」を開催しました。当日は中村法道・長崎県知事や田留文・中国東方航空集団有限公司副総経理の参加いただきました。田副総経理の冒頭挨拶においては,同航空の長崎・上海定期航空路の定期便を現在の週2便から週3便に増便することが発表されました。
  本年は長崎・上海定期航空路開設40周年であり,同日夜には,これを記念して,中村知事とともに公邸で上海市人民政府,中国東方航空,旅行会社等を対象としたレセプションを実施しました。同レセプションにおいては,食の面からの長崎県PRを行う観点から,長崎県出身の公邸シェフによる卓袱料理が振る舞われ,日中双方のゲストから好評を得ました。


6.大阪市・上海市友好都市提携45周年記念事業の実施
 9月4日,当館多目的ホールにおいて,≪大阪市・上海市友好都市提携45周年記念事業 日中青少年交流推進年公式イベント 今年も開催!大阪の「夏祭り」を体感しよう!!≫が開催されました。
  当日は,大阪市から高橋徹・副市長や広田和美・市会議長も参加し,平日にも関わらず,約160名が来訪しました。小学生から社会人まで本場大阪の27名の出演者の見応えある地車囃子(だんじりばやし)や和風創作ダンス,ユーモア溢れる大道芸,来場者を交えた河内音頭などにより会場が熱気に包まれました。
  翌5日には大阪市が主催した大阪プロモーションセミナーのネットワーキングレセプションが開催され,磯俣大使も出席し,挨拶を述べました。


7.DRUM TAO公演
  和太鼓集団DRUM TAOが南京および上海のショッピングモールにて無料公演を実施しました(南京:8月30日から9月1日,上海:9月4日から9月8日まで上海のそれぞれショッピングモールで無料公演を実施)。9月2日には当地来訪の歓迎と公演への激励を込めて磯俣大使主催の懇親会も実施しました。
  世界500都市以上で公演してきたDRUM TAOにとって南京,上海両地では初めての公演でしたが,日を増すごとに来場者が増えたとのことでした。今後も中国でのご活躍を期待しています。
 

8.康師傳・早稲田大学共同プログラム派遣者壮行会及び帰国者報告会
 9月2日,康師傳ホールディングスと早稲田大学が共同で実施している奨学金プログラム(「圓夢奨学金プログラム」)で,半年間早稲田大学に留学する学生の壮行会及び半年間の留学を終えて帰国した学生の報告会が康師傳上海本部において開催され,磯俣大使が出席し,学生との交流を行いました。
 本プログラムは,北京大,清華大,上海交通大,復旦大,浙江大の5大学より募集した約20名の学生が,半年間早稲田大学に留学し,英語による授業を受講しながら,社会見学や学生交流も行い,日本への理解を深めていくプログラムです。日本語学習者以外の優秀な中国の学生が,このようなプログラムを活用して日本への関心を深めることは非常に有意義なことであり,今後も本プログラムを活用して,両国の優秀な人材の交流が深まることを期待しています。