上海の空港から周辺の省へお戻りになる方はご注意ください

2020/3/5
●3月4日、日本から浦東空港にお越しになり、周辺の省のご自宅に戻られようとした邦人の方について、飛行機を降りてから空港を出発するまで9時間半を必要としたケースが発生しております。空港側の検疫体制の構築が追い付いておらず、着陸以降の段取りが非常に不安定になっておりますので、渡航日程を検討する際にご注意ください。

●着陸以降は、検疫関係の事務作業(検温、渡航歴の用紙記入等、面談)が行われたのち、入国審査、荷物のピックアップ、空港外への移動というのが基本的な流れとなりますが、最初の検疫関係の事務作業を行う段階において、当該乗客が上海における指定施設での集中隔離を必要とするケースに該当するかが判断される模様です。

●上海市外に移動される方々は、上海の空港から目的地への移動方法(社用車を利用する等)や、目的地における防疫措置(在宅観察を行うのか、指定施設での隔離が予定されているのか等)について積極的な説明を行うことが有益であると考えられます。検疫官が乗客側の期待に反する判断を行う場合もございますので、お迎えのドライバーの電話番号や身分番号等も含め、ご予定の計画について(防疫的観点も含めて)十分な情報が検疫官に提供できるよう予めご準備ください。

●また、最終目的地において、お住まいの場所での隔離が求められるのか、指定施設への移動が求められるかについても、現地当局側の規制が急に変更となる事例が確認されており、移動中も常に最新の状況を確認し続けるよう心掛けてください。なお、現時点での各地の規制(急な変更にご注意ください)及びホットラインについては、当館下記ホームページにも掲載しております。
●お困りのことがありましたら、当館までご連絡ください。