総領事館の活動
第3回日本芸術留学フェアを開催しました
9月6日、当館広報文化センターにおいて、尚藝舎言語学院との共催により「2026年第3回日本芸術留学展」を開催しました。
当日は、芸術系大学や専門学校など多数の教育機関がブースを出展し、学校紹介や個別相談を行ったほか、当館留学アドバイザーや大学関係者による各種講演を実施しました。また、日本での芸術・音楽分野への留学を目指す多くの学生や保護者が来場し、活発な情報交換が行われました。
本イベントが、参加された皆様にとって日本留学への第一歩となることを願っております。

総領事は鹿児島国際大学の学生と懇談しました
9月7日午前、総領事・大使の岡田勝は当館において、交流学習のため上海を訪問した鹿児島国際大学の学生と懇談を行いました。
総領事は学生を歓迎し、「青少年は国の未来であり、日中関係の未来でもあります。今回、皆さんが上海を訪れて交流学習を行うことは大変貴重な機会であり、上海滞在中に毎日中国の大学生と交流する機会があることを大変嬉しく思います。互いに尊重し合った上で、素直に意見を交わし、学び合い、共に進歩していくことを期待しています」と述べました。
また、総領事は学生に対し、最近の日中関係や中国の経済情勢、および華東地域の社会・経済状況について詳しく紹介しました。
最後に総領事は、「日中両国は引っ越すことのできない隣国であり、今大切なのは両国の国民がもっと行き来し、直接会い、交流を深めることです。『百聞は一見に如かず』というように、皆さんが上海の街を多く歩き、自分の目で中国のありのままの姿を見て、自分の耳で中国の声を聞くことを願っています。上海での滞在が素晴らしいものになるよう願っています。」と強調しました。
神田将司領事は、留学生たちに対して総領事館の業務概要および上海について紹介しました。


総領事は上海興彬国際旅行社有限公司に在外公館長表彰を授与しました
9月7日午後、総領事・大使の岡田勝は、総領事公邸において、上海興彬国際旅行社有限公司に在外公館長表彰を授与し、長年の多大なる貢献に心からの感謝と敬意を表しました。関森董事長が同社を代表して表彰状を受け取りました。
総領事は次のとおり述べました。
上海興彬国際旅行有限公司は、2012年5月の設立以来、「日中両国の架け橋」として、観光やビジネス、そして青少年の草の根交流に深く尽力してこられました。とりわけコロナ禍という極めて困難な時期においても、日中伝統文化交流イベントを新たに企画し、日本人学校と現地の中国人児童生徒による心が通い合う温かい交流を続けてこられました。
また、書道・屏風絵・水墨画・彫刻などを通じた日中青少年伝統文化交流イベントや日中青少年サマーキャンプを数多く継続して開催し、子どもたちの成長と両国の相互理解促進に大きく貢献してこられました。また、日中の青少年によるサッカーやバスケットボールといったスポーツ交流、本年のAIロボット工場視察など、毎年時代に合わせた工夫を凝らしておられます。
これまでの多大なる御尽力に心からの感謝と敬意を表します。総領事館としても引き続きできる限りの協力をさせていただきます。


総領事は新しく着任したイシス・ジャロー=ダルノー在上海フランス総領事と懇談しました
9月8日午前、総領事・大使の岡田勝は、総領事公邸にて、新しく着任したイシス・ジャロー=ダルノー(Mrs. Isis JARAUD-DARNAULT)在上海フランス総領事と懇談しました。
懇談にて、総領事は、ジャロー=ダルノー総領事の上海着任を歓迎しました。双方は、共通の関心事項について意見交換を行い、今後も引き続き両国総領事館同士で連絡を取り合っていくことで一致しました。

総領事は剣道体験イベントに出席しました
9月12日午後、当館多目的ホールにて「剣道体験イベント」を開催し、約90名の方にご参加いただきました。総領事・大使の岡田勝が出席し、主催者を代表して挨拶しました。
総領事は挨拶の中で以下のとおり述べました。本日共催頂いております「上海剣道愛好会」は、1996年の設立以来、今年で30年になりますが、これまで上海を拠点に、中国における剣道の普及に大きく貢献され、日中交流を進めてこられました。ここに、皆様に心からの敬意と感謝を申し上げます。
剣道は「人間形成の道」と言われますが、技を競い合うだけでなく、「礼に始まり礼に終わる」精神のもと、相手を尊重し礼儀を重んじる日本の伝統的な武道です。「一度剣を交えれば剣友になれる」という言葉のとおり、竹刀を交えた対話を通じて友情を育むことができる、それが剣道の大きな魅力だと思います。皆さんにおかれましては、本日、楽しみながら剣道の奥深い魅力と精神に触れ、相互理解をいっそう深めていただければと思います。
イベントでは、教士七段の先生方による迫力ある「日本剣道形」の演武や、子どもから大人までのデモンストレーション、試合形式の実演が行われました。後半の体験稽古では、参加者の皆様が実際に竹刀を握り、構えや面打ちなどの基本動作を体験。「礼に始まり礼に終わる」相手を敬う精神とともに、剣道の魅力を体感していただく素晴らしい機会となりました。
イベント後のアンケートでは、97%以上の方から「意義があった」とのご感想をいただいたほか、「礼儀や精神を学びたい」「本格的に習ってみたい」という熱いお声を多数頂戴いたしました。
ご参加いただいた皆様、上海剣道愛好会の皆様、本イベントへの積極的にご参加いただき、誠にありがとうございました。


総領事は「泥と火の魅力:日中陶芸講演交流会」に出席しました
9月13日午後、総領事・大使の岡田勝は、当館広報文化センターにて、三宝株式会社と共催で実施した「泥と火の魅力:日中陶芸講演交流会」に出席し、挨拶しました。本イベントには、寄神宗美・中国美術学院名誉教授及び李見深・景徳鎮陶瓷大学特聘教授に御登壇いただき、若手陶芸家をはじめ中国の方々約100名が参加しました。
総領事は挨拶の中で、以下のとおり述べました。
「寄神先生は中国美術学院の名誉教授も務めておられ、中国では、展示会御出展のみならず、大学での講義もしておられ、日本だけでなく、中国においても幅広く活動しておられる著名な陶芸家のおひとりでいらっしゃいます。
陶芸文化は、日中文化交流において長い歴史を持ち、今なお深い交流の続く、大変重要な交流分野のひとつです。その長い歴史を背景に、1996年8月に佐賀県有田町、そして同じ年の10月には愛知県瀬戸市が、江西省景徳鎮市と友好都市を提携し、いずれも今年で30周年を迎えています。
陶芸を通じた日本との交流の中心地とも言える景徳鎮において、李見深先生は、1998年に三宝国際陶芸家村を作られ、数多くの日本人陶芸家を招へいされ、ご自身のレジデンスで滞在を受け入れてこられました。李見深先生は、まさに、現代における日中陶芸交流の潮流を作ってこられた先生です。その景徳鎮、本年7月には、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。ここに心からお祝いを申し上げます。」
講演では、寄神宗実先生が陶芸を始められたきっかけや、前衛陶芸家集団「走泥社」を結成した八木一夫氏に弟子入りされたこと、独り立ち後の苦悩、そして現在に至るまでの陶芸家としての歩みを振り返りながら、作品に込める哲学について語られました。
続いて、李見深先生は、景徳鎮三宝で国際陶芸家村を設立し、日本人をはじめ、様々な外国人アーティストを受け入れ、約30年間わたり陶芸を通じた日中交流を継続してきた思いを講演されました。
講演後、寄神先生と李先生は、参加者と質疑応答を通じて、交流を行いました。また、参加者は、広報文化センターに展示されたおふたりの作品を熱心に鑑賞しました。



第4回日中サッカー交流イベントが開催されました
9月13日午後、紅光体育中心において「第4回日中サッカー交流イベント」(主催:OLD BOYS FC、後援:当館、協賛:上海聚富実業有限公司、日鐵軟件信息(上海)有限公司、上海施福聖信息科技有限公司、王子製紙妮飃事業部、上海城亦企業服務有限公司、DiamondSpace株式会社、上海紅光體育運動中心)を開催しました。開会式では、当館およびOLD BOYS FC代表、ならびにパートナー団体の代表者より挨拶が行われました。
当日は日中の高校生のチームをはじめ、あわせて約80名が参加しました。TFA(トータルフットボールアジア)からのコーチの指導のもと、子供から大人からまでがカテゴリーごとに合同トレーニングを実施し、汗を流しながら交流を深めました。
その後行われた試合では、白熱した試合が繰り広げられ、会場は大いに盛り上がりました。当館としては、今回のイベントを契機に、サッカーを通じた日中の民間交流や青少年の相互理解がさらに促進されることを期待しています。



総領事は学習院大学の学生と懇談しました
9月17日午後、総領事・大使の岡田勝は当館にて、交流と学習のため上海を訪れている学習院大学の学生たちと懇談しました。
総領事は、学生たちの上海での交流と学習を歓迎すると述べました。今回参加した学生の多くは初めての中国訪問であることから、「百聞は一見に如かず」の言葉どおり、上海で中国のありのままの姿をたくさん見てほしいと伝えました。
総領事は、現在の日中関係や中国の経済情勢、華東地域の経済・社会状況について詳細に説明を行いました。
その上で、日中両国は「引っ越しできない隣人」であり、今重要なことは、両国民が多く往来し、直接顔を合わせ、交流を通じて相互理解を深めることであると強調し、皆さんにおかれては、上海で楽しく充実した時間を過ごして下さいと述べました。
領事の神田将司から、総領事館の業務概要や両国間の文化交流の状況について学生たちに説明を行いました。


総領事は名古屋大学の学生と懇談しました
9月18日午前、総領事・大使の岡田勝は当館において、交流・学習のため上海を訪問した名古屋大学の学生と懇談しました。
総領事は、次のとおり述べました。
交流・学習のため上海を訪問されたことを歓迎します。今回、皆さんの多くが初めての訪中とのことですが、上海で次世代自動車(EV等)やロボットの展示を見学し、中国の学生と交流する機会があることを大変嬉しく思います。「百聞は一見に如かず」の言葉どおり、上海で中国の真の姿をたくさん見て下さい。
総領事は学生たちに対し、上海市及び華東地域の社会経済状況や中国経済の情勢について詳細な説明を行いました。
総領事は、「日中両国は引っ越しのできない隣国同士であり、今重要なのは両国の国民がより多く行き来し、直接会い、交流を深めて相互理解を促進することです。上海での滞在が素晴らしいものになるよう願っています。」と強調しました。
領事の神田将司からは、総領事館の業務概要や両国の文化交流に関する取り組みについて紹介を行いました。

