総領事館の活動
広報文化部長は日中民間交流団体「一期一会」主催の新年会に出席しました
2月1日、当館の広報文化部長は、日中民間交流団体「一期一会」主催の新年会に出席しました。
一期一会は、日本留学を経て中国に戻り、華東地域を中心にビジネス、学術、文化等の分野で活躍する会員で構成された非営利の民間交流団体で、2014年に設立されて以来、様々な活動を通じて日中間の相互理解と友好親善を促進してこられました。また、2022年には当館から外務大臣表彰を授与しました。
会場には上海や杭州等から集まる日中交流人士約40名が参加し、互いに自身の日本との縁を語らいながら、旧友との仲を深め合いました。

総領事は「立山貿易(上海)有限公司創立20周年記念式典」に出席しました
2月4日、総領事・大使の岡田勝は、「立山貿易(上海)有限公司創立20周年記念式典」に出席し、挨拶しました。
総領事は挨拶の中で、立山貿易(上海)有限公司は2006年の創設以来、商業空間づくりという分野において、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等、様々な商業施設に欠かせない商品棚やカウンター等に使用される商材を提供してこられた旨述べました。また、質の高い商材の提供にとどまらず、各社のコンセプトや商業戦略を的確に把握し、様々な制約の中で理想的な商業空間の実現に向けて取り組んでこられ、それが今日の高い信頼に結びついている旨述べました。
その上で、近年、消費者ニーズの多様化や流通業界の発展に伴い、商業施設や小売店舗のあり方も大きく変化しており、立山貿易(上海)有限公司が培ってこられた提案力と現場力は、今後ますますその役割を発揮されることと思う、今後引き続き中国市場における御活躍を心より期待する旨述べました。
総理領事は、総領事館として、引き続き立山貿易(上海)有限公司を始めとする日系企業の更なる発展を最大限支援していく旨述べました。

総領事は朱寅・上海星在文化伝播有限公司 CEOに在外公館長表彰を授与しました
2月4日、総領事・大使の岡田勝は、総領事公邸にて朱寅・上海星在文化伝播有限公司 CEOに対して在外公館長表彰を授与し、これまでの日中文化交流への多大な貢献に感謝と敬意を表しました。
総領事は、朱寅氏はヤオハングループの中国投資プロジェクトに携わったのち、日本伝統芸術・創作和太鼓集団「鬼太鼓座」と「陝西太鼓青年」との共同マラソンツアーをアレンジしたことが音楽との接点となり、それ以来日中アーティストの当地公演を長年にわたり実現してきた旨述べました。
また、総領事は、朱寅氏が、日本での留学を経てから現在に至るまでの長期にわたり、音楽や舞台を中心とする日中アーティストの当地公演を支え続け、人と人を繋げる活動を精力的に行ってきたことに心からの感謝と崇高な敬意を表しました。また、朱寅氏によって築かれた日中文化交流の歩みを次世代にも伝承していくことの重要性を強調し、総領事館としても、引き続き両国間の文化交流を全力で支持する旨述べました。
朱寅氏は受賞に際し、「文化交流を通じて若い世代に喜んでもらうことが一番嬉しい。これまで得た経験を糧に、日中文化交流の架け橋としてより一層尽力していきたい。」と述べました。

総領事はヴァラドゥ在上海フランス総領事と懇談しました
2月5日、総領事・大使の岡田勝は、総領事公邸において、ジョアン・ヴァラドゥ(Joan Valadou)駐上海フランス総領事と懇談しました。
双方は新年の挨拶を交わし、友好的かつ率直な雰囲気の中、双方が共に関心を有する話題について意見交換を行いました。双方は、今後も引き続き両総領事館間で協力していくことで一致しました。
総領事は「第3回中日経済・貿易領域における提携に関するフォーラム」新年懇親会に出席しました
2月6日、総領事・大使の岡田勝は、上海錦江飯店にて開催された「第3回中日経済・貿易領域における提携に関するフォーラム」新年懇親会に出席し、挨拶しました。中国全球化中心高級研究員の宋耀明氏、日本企業(中国)研究院院長の陳言氏、東洋学園大学客員教授・博士の朱建栄氏をはじめ日中双方の約150名が出席しました。
総領事は挨拶において、新春のお慶びを申し上げるとともに、「第3回中日経済・貿易領域における提携に関するフォーラム」の成功裏の開催に心からのお祝いを述べました。
総領事は次のとおり述べました。ダン・リーグ法律事務所は、中国で著名な総合法律事務所であり、日系企業法律サービスセンターにおいて、日系企業の皆様を法律サービスの面で手厚く支援しておられます。また、日中経済に関する実務的なフォーラムを毎年開催しておられ、日中両国の専門家の皆様による、大変有意義な講演、ディスカッションの場を提供しておられます。こうした取組は、日中関係の発展を考えていく上で、重要な意義を有すると感じております。ダン・リーグ法律事務所におかれては、今後も、日系企業の中国ビジネスを強力にバックアップいただき、日中両国の経済の更なる発展につながることを期待しております。
総領事は次のとおり強調しました。在外公館の最も重要な任務は2つ、すなわち、在留邦人の皆さま方の安全な生活環境の確保及び日系企業の皆さま方の円滑な事業活動への御支援です。私ども総領事館といたしましては、今後とも引き続き、この2つの最重要任務に全力で取り組んでまいります。

日本映画上映会を開催しました
2月7日、当館多目的ホールにて、国際交流基金北京日本文化センターとの共催で「日本映画上映会」を開催しました。
本イベントでは、63歳で小説家デビューを果たした若竹千佐子の同名小説を映画化した作品「おらおらでひとりいぐも」(2020年、監督:沖田修一)が上映されました。
鑑賞後、観客からは、「高齢者視点の映画は初めてで興味深かった」といった声が寄せられました。

総領事は京都大学公共政策大学院の学生の方々にお会いしました
2月9日、総領事・大使の岡田勝は、総領事公邸にて、上海を訪問した京都大学公共政策大学院 英語議論会Corner Tableの学生の方々にお会いしました。
総領事は、学生の方々の上海訪問を歓迎するとともに、「百聞は一見に如かず」であり、現地を実際に訪問して自分の目で見ることは重要であり、皆さんが当地の大学や企業を訪問して交流を行い、現場の声を聞くことは大変有意義である旨述べました。また、総領事は、学生の方々に、上海をはじめとする華東地域の状況や、自身のこれまでの勉強や仕事の経験について話をしました。
学生の方々からは、「上海を訪れるのは2度目だが、街の様子など、前回と異なる点を感じ、現地視察の重要性を改めて実感した」「苦労して訪中の準備をした甲斐があった。訪中が実現できて本当に嬉しい」といった感想が寄せられました。

総領事は中国の芸術家の張暁宇氏と会見しました
2月24日、総領事・大使の岡田勝は中国の芸術家、建築家の張暁宇氏と会見しました。
総領事は張暁宇氏と上海で会うことができ大変嬉しいと述べ、張暁宇氏が駿馬をモチーフとした各種の芸術作品を通じて多くの人々に馬文化を伝え、文化交流を推進し、世界平和を促進していることを高く評価しました。
また、総領事は1966年の丙午の年の生まれであり、2026年の丙午の年に張暁宇氏と知り合えた喜びを伝え、今年午年の日中両国国民の幸福と健康を祈念しました。
張暁宇氏は江蘇省蘇州市出身で、幼い頃から絵画の研鑽を積み、水墨の奔馬を書くことを専門としつつ、東南大学の建築学科、中欧国际工商学院で学びました。また、張暁宇氏は既に20回近くの国際的な美術コンテストで賞を受けています。


総領事は陳金歓・新ゲツ文娯国際有限公司総裁に在外公館長表彰を授与しました
2月26日、総領事・大使の岡田勝は、総領事公邸にて陳金歓・新ゲツ文娯国際有限公司総裁に対して在外公館長表彰を授与し、これまでの日中文化交流への多大なる貢献に感謝と敬意を表しました。
総領事は、陳金歓氏が日本での留学、勤務経験を経て本国に戻り、オリックスグループに入られて以降、日本を含む海外映画の輸入事業を手掛けてこられたことに触れました。特に2015年には、オリックス中国投資有限公司副総裁として、映画「ドラえもん」の版権獲得を実現させ、同作を含めその後も日本IPの代表作である「クレヨンしんちゃん」や「名探偵コナン」の版権を獲得し、中国での上映に奔走してこられたと述べました。
また現在では、日本アイドルグループに端を発したアイドルのプロデュース事業及び音楽事業にも携わっていることに触れ、陳金歓氏が映画やオフラインイベントを通して、中国の人々に広くそして深く日本文化を発信していることに改めて心から感謝と敬意を述べました。その上で、陳金歓氏が引き続き日中友好を増進する文化交流や人的往来をはじめとする民間交流の促進に向けて活躍されることを期待している、総領事館としても、引き続き両国間の文化交流を全力で支持すると述べました。
陳金歓氏は受賞に対し、「文化交流は国境を越えて人々の心に届く」、「これからも日中文化交流の架け橋として尽力していきたい」と述べました。

総領事は新しく着任したトレイシー・ディール在上海カナダ総領事と懇談しました
2月27日、総領事・大使の岡田勝は、総領事公邸にて新しく着任したトレイシー・ディール(Tracy Diehl)在上海カナダ総領事と懇談しました。
懇談にて、総領事は、ディール総領事の上海着任を歓迎し、双方は友好的かつ率直な雰囲気の中、共通の関心事項について意見交換を行い、今後も引き続き両総領事館間で連絡を取り合っていくことで一致しました。

総領事はマット・バーニー在上海英国総領事と懇談しました
2月27日、総領事・大使の岡田勝は、総領事公邸において、マット・バーニー(Matt Burney)在上海英国総領事と懇談しました。
総領事は、バーニー総領事との交流を大変嬉しく思うと述べつつ、バーニー総領事は日本での勤務経験が通算約11年に及び、日本の事情に大変精通しており、今後も緊密に連絡を取り合いたいと述べました。双方は友好的かつ率直な雰囲気の中、共通の関心事項について意見交換を行い、両国総領事館が今後も引き続き意思疎通していくことで一致しました。
