総領事館の活動

令和8年2月12日
【活動報告2026年1月】

 

総領事は日本産の桜の魅力を紹介する「首櫻礼」に出席しました
  1月12日、総領事・大使の岡田勝は、上海国金中心で開催された、日本産の桜の魅力を中国のレストラン、ホテル、花き関係者等に紹介し展示販売する、「首櫻礼」に出席し、挨拶しました。
  総領事は挨拶において、日本では桜が咲く時期には親しい友人達で集まり、桜を愛でながら春の訪れを喜ぶ文化について紹介しました。また、花きの輸出に取り組む全国花き輸出拡大協議会や関係者に敬意を表しました。
  続いて、世界的なフラワーアティストである小林祐治氏による、映像・音声とともに桜を生ける実演が行われ、多くの来場者がその様子を写真に収めていました。
  本イベントは、日本貿易振興機構(JETRO)が主催し、上海総領事館と全国花き輸出拡大協議会会員のFLOWERKINGが共同で開催しました。会場では日本の花きの魅力が紹介され、多くの中国の方々と各国の領事館の方々が参加しました。
 

 
 
令和8年新年賀詞交換会を開催しました
  1月13日、総領事・大使の岡田勝は、当館において、令和8年新年賀詞交換会を開催しました。
  総領事は挨拶の中で、日中関係は厳しい情勢が続いているが、このような時期だからこそ、当地で活動される方々との御縁を大切にし、本年も引き続き交流と努力を続けていきたい旨述べました。
  続いて、長谷川由樹上海日本商工クラブ理事長の御発声により新年の乾杯を行いました。
 

広報文化部長は華道いけばな草月流上海支部を訪問しました
  1月14日、広報文化部長は華道いけばな草月流上海支部を訪問し、展示会「2026草月新年」の作品を鑑賞しました。
  2017年に設立した草月流上海支部は、新たな拠点に移転しました。
  千景・草月流上海支部長は、「私の上海での活動は21年目になる。いけばなを通じて、日中のみならず世界と交流する場としたい」と語りました。
  また、展示会鑑賞後には、王盈・池坊上海支部長、譚芳其・小原流上海東方支部長を交えて、華道を通じた文化交流について意見交換を行いました。
  池坊上海支部は2009年に設立、小原流上海東方支部は2017年に設立されました。
  広報文化部長は、華道三流派の先生方が当館のイベントやレセプションに度々ご協力くださっていることに感謝の意を表しました。
  

 
 
総領事は間もなく離任する韓国の金英俊総領事に挨拶しました
  1月15日、総領事・大使の岡田勝は、在上海韓国総領事館を訪問し、間もなく離任する金英俊(KIM Young-jun)総領事に挨拶しました。
  総領事は挨拶の中で、自分の着任以来、金総領事と様々な場で交流させていただいたことに感謝している、帰国後の御健勝と御多幸をお祈りする旨述べました。また、今後も両総領事館の間で領事、経済、文化交流等、様々な分野で協力していきたい旨述べました。双方は、今後も引き続き両総領事館で協力することで一致しました。

 
総領事は「第25回〈ひろぎん〉上海広友会」に出席しました
  1月20日、総領事・大使の岡田勝は、花園飯店にて開催された広島銀行主催の第25回〈ひろぎん〉上海広友会に出席し、「上海から見た中国経済と現下の日中関係」をテーマに講演しました。清宗一男・株式会社広島銀行代表取締役頭取をはじめ、日系企業代表等111名が出席しました。
  総領事は講演の冒頭で、〈ひろぎん〉上海広友会が6年半ぶりの開催となること、また、広島銀行上海駐在員事務所が開所30周年を迎えられることに祝意を表しました。
  講演では、上海総領事館の管轄地域と日本の関わりについて紹介し、上海総領事館が果たしている役割について述べました。また、関連の統計を示しつつ、中国経済の情勢について分析し、日系企業の現況等について述べました。
 

総領事は2026年合肥日商倶楽部年次総会に出席しました
  1月23日、総領事・大使の岡田勝は、安徽省合肥市で開催された2026年合肥日商倶楽部年次総会に出席し、挨拶しました。
  総領事は挨拶において、合肥は経済発展が著しい都市であり、多くの日系企業が合肥においてビジネス活動を展開していることに言及しました。また、合肥への訪問は今回が3回目であり、過去2回の訪問で、合肥日商倶楽部の方々との意見交換や、企業訪問の機会を通して、各企業の活躍を強く実感した旨述べました。
  総領事は、在留邦人の安全を確保し、日系企業の活動を支援することが総領事館の最重要任務であり、今後も全力で取り組んでいく旨述べました。むすびに、合肥の日系企業のさらなる発展を祈念しました。
 
 
総領事は安徽省合肥市を訪問しました
  1月23日、総領事・大使の岡田勝は安徽省合肥市を訪問しました。
  23日午前、総領事は巨一技術股份有限公司(JEE)の工場を視察し、同社の自動車製造ラインの敷設事業や自動車部品製造事業について説明を受けました。
  午後は三菱電機捷敏効率半導体(合肥)有限公司の工場を視察し、エアコンなどの白物家電に使用される半導体の製造について説明を受けました。続けて、安徳拓化(安徽)電子材料有限公司の事務所を往訪し、日中合弁企業である同社の事業活動の現状と今後の事業計画について説明を受けました。
  視察終了後は、合肥日商倶楽部年次総会に出席し、挨拶しました。
 

  
 
総領事は2026年無錫日商倶楽部新年会に出席しました
  1月25日、総領事・大使の岡田勝は、江蘇省無錫市で開催された2026年無錫日商倶楽部新年会に出席し、挨拶しました。無錫在住の日系企業関係者をはじめ、計480名の方々が出席しました。
  総領事は挨拶において、無錫市は、多数の日系企業が集まる日中経済の要の都市の一つであり、また、黿頭渚風景区にある日中桜友誼林は、長年にわたる日中民間交流の証となっており、自身も昨年3月の桜が満開の季節に訪問したことについて述べました。また、無錫への訪問は今回が3回目であり、過去2回の訪問で、無錫日商倶楽部の方々との意見交換や、企業訪問の機会を通して、各企業の活躍を強く実感した旨述べました。
  総領事は、総領事館の最も重要な任務は、在留邦人の方々の安全確保と日系企業への御支援であり、今後も全力で取り組んでいく旨述べました。
 

総領事は上海日本商工クラブ2026年度賀詞交歓会に出席しました
  1月28日夜、総領事・大使の岡田勝は、上海日本商工クラブ主催の2026年度 賀詞交歓会」に出席し、挨拶しました。長谷川由樹・上海日本商工クラブ理事長はじめ日系企業の代表者約420名が出席しました。
  総領事は挨拶で、上海日本商工クラブの日頃からの協力に感謝するとともに、総領事館として引き続き在留邦人の皆様方の安全確保、日系企業の皆様の御発展に全力で取り組む旨述べ、上海日本商工クラブの更なる発展を祈念する旨述べました。
 


 
総領事は陳茗屋・海上印社副社長に在外公館長表彰を授与しました
  1月29日、総領事・大使の岡田勝は、総領事公邸にて長年の貢献に敬意と感謝を表し、陳茗屋・海上印社副社長に在外公館長表彰を授与しました。
  総領事は、陳茗屋氏は1962年から書道・篆刻を学びはじめ、1983年の「中国全国篆刻コンクール大賞」受賞から今日まで、書道・篆刻界の第一線で活躍されている旨述べました。
  総領事は、1980年代の日本移住後に、日本の書道・篆刻界とのつながりを持ち始めて以降、40年以上、書道・篆刻の講師をつとめ、多数の個展を開催し、華僑コミュニティにおいて広いネットワークを形成し、日中書法団体の定期的な相互訪問に大きく寄与、日中書道・篆刻界の人的交流に尽力された旨述べました。
  総領事は、これまでの長きにわたる日中書法交流への貢献に心からの謝意と深い敬意を表するとともに、これからも引き続き、書道・篆刻を通じた日中間の文化・人的交流促進に向けてより一層ご活躍されることを期待する旨述べました。
  陳茗屋氏は受賞に際し、「これからも中国と日本の間で、書道・篆刻分野における友好交流のためにできる努力を続けていきたい」と述べました。
 

 
 
「先輩と語ろう『日本で学ぶ』」を開催しました
  1月31日、当館にてイベント「先輩と語ろう『日本で学ぶ』」を開催しました。
  イベントには、それぞれ異なる経歴を有する3名のゲストに参加いただき、留学に至るまでのプロセス(日本に行くことにしたきっかけや家族の反応、事前にどの程度日本語を勉強していったのか等)や留学中のエピソード(実際に日本に住んでみてどうだったのか、学校のテストは難しいのか等)、そして、卒業後(就職先の選び方等)について、各々の立場からお話をしていただきました。
  参加者からは、「言葉や文化の違いがある中で、意思疎通をきちんとして友達を作ることはできるのか」、「どうやって住むところを探したのか」、「日本社会は留学生にフレンドリーなのか」等々、実際の日本での生活を想定した質問が多く出され、参加者の留学に対する意気込みが感じられました。