総領事は「泥と火の魅力:日中陶芸講演交流会」に出席しました
令和8年9月21日
9月13日午後、総領事・大使の岡田勝は、当館広報文化センターにて、三宝株式会社と共催で実施した「泥と火の魅力:日中陶芸講演交流会」に出席し、挨拶しました。本イベントには、寄神宗美・中国美術学院名誉教授及び李見深・景徳鎮陶瓷大学特聘教授に御登壇いただき、若手陶芸家をはじめ中国の方々約100名が参加しました。
総領事は挨拶の中で、以下のとおり述べました。
寄神先生は中国美術学院の名誉教授も務めておられ、中国では、展示会御出展のみならず、大学での講義もしておられ、日本だけでなく、中国においても幅広く活動しておられる著名な陶芸家のおひとりでいらっしゃいます。
陶芸文化は、日中文化交流において長い歴史を持ち、今なお深い交流の続く、大変重要な交流分野のひとつです。その長い歴史を背景に、1996年8月に佐賀県有田町、そして同じ年の10月には愛知県瀬戸市が、江西省景徳鎮市と友好都市を提携し、いずれも今年で30周年を迎えています。
陶芸を通じた日本との交流の中心地とも言える景徳鎮において、李見深先生は、1998年に三宝国際陶芸家村を作られ、数多くの日本人陶芸家を招へいされ、ご自身のレジデンスで滞在を受け入れてこられました。李見深先生は、まさに、現代における日中陶芸交流の潮流を作ってこられた先生です。その景徳鎮、本年7月には、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。ここに心からお祝いを申し上げます。
講演では、寄神宗実先生が陶芸を始められたきっかけや、前衛陶芸家集団「走泥社」を結成した八木一夫氏に弟子入りされたこと、独り立ち後の苦悩、そして現在に至るまでの陶芸家としての歩みを振り返りながら、作品に込める哲学について語られました。

写真 厳沛然
続いて、李見深先生は、景徳鎮三宝で国際陶芸家村を設立し、日本人をはじめ、様々な外国人アーティストを受け入れ、約30年間わたり陶芸を通じた日中交流を継続してきた思いを講演されました。

写真 厳沛然

写真 厳沛然


作者 李見深

総領事は挨拶の中で、以下のとおり述べました。
寄神先生は中国美術学院の名誉教授も務めておられ、中国では、展示会御出展のみならず、大学での講義もしておられ、日本だけでなく、中国においても幅広く活動しておられる著名な陶芸家のおひとりでいらっしゃいます。
陶芸文化は、日中文化交流において長い歴史を持ち、今なお深い交流の続く、大変重要な交流分野のひとつです。その長い歴史を背景に、1996年8月に佐賀県有田町、そして同じ年の10月には愛知県瀬戸市が、江西省景徳鎮市と友好都市を提携し、いずれも今年で30周年を迎えています。
陶芸を通じた日本との交流の中心地とも言える景徳鎮において、李見深先生は、1998年に三宝国際陶芸家村を作られ、数多くの日本人陶芸家を招へいされ、ご自身のレジデンスで滞在を受け入れてこられました。李見深先生は、まさに、現代における日中陶芸交流の潮流を作ってこられた先生です。その景徳鎮、本年7月には、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。ここに心からお祝いを申し上げます。
講演では、寄神宗実先生が陶芸を始められたきっかけや、前衛陶芸家集団「走泥社」を結成した八木一夫氏に弟子入りされたこと、独り立ち後の苦悩、そして現在に至るまでの陶芸家としての歩みを振り返りながら、作品に込める哲学について語られました。

写真 厳沛然
続いて、李見深先生は、景徳鎮三宝で国際陶芸家村を設立し、日本人をはじめ、様々な外国人アーティストを受け入れ、約30年間わたり陶芸を通じた日中交流を継続してきた思いを講演されました。

写真 厳沛然
講演後、寄神先生と李先生は、参加者と質疑応答を通じて、交流を行いました。
また、参加者は、広報文化センターに展示されたおふたりの作品を熱心に鑑賞しました。
また、参加者は、広報文化センターに展示されたおふたりの作品を熱心に鑑賞しました。

写真 厳沛然


作者 李見深