総領事は岡山大学法学部の学生の方々にお会いしました

令和7年10月14日
    9月25日午後、大使・総領事の岡田勝は、当館において、上海を訪問した岡山大学法学部の学生の方々にお会いしました。


    総領事は、学生の方々の上海訪問を歓迎した上で、次のとおり述べました。

    「百聞は一見にしかず」と言います。今回皆さんが上海に来て交流されることは貴重な機会です。上海で多くのところに行き、多くの交流を行い、自分の目で中国を見て、自分の耳で中国を聞いて下さい。日中両国は一衣帯水の隣国です。隣国であるがゆえに、あれこれの摩擦や意見の相違があることは正常なことです。重要なことは、両国国民が頻繁に往来し、顔を合わせ、交流することです。これからも一生懸命勉強して、将来、日中両国国民の間の相互理解の増進に貢献されるよう願っています。

    総領事は、学生の方々に、上海をはじめとする華東地域の状況について説明しました。