総領事は日中企業合作発展マッチングイベントへの出席及び合肥日商倶楽部との意見交換を行いました

    総領事は、安徽省、特に合肥市には数多くの在留邦人がおられ、また、多くの日系企業が拠点を構えており、安徽省政府及び合肥市政府が日頃から在留邦人の生活と日系企業のビジネス環境に支援していただいていることに感謝の意を述べました。

　総領事は、安徽省は重点産業である新エネルギー車をはじめとした先端技術産業の急速な発展を遂げており、「合肥モデル」が日本でも注目されている旨述べました。総領事は、本イベントを契機として、日系企業の中国でのビジネス展開、拡大へとつながること、日中関係がさらに強固になり、両国の経済発展につながることを期待しており、総領事館として、日系企業の活動や両国の経済交流を引き続き支援する旨述べました。

    同日、総領事は神藤俊明・合肥日商倶楽部会長をはじめとする同倶楽部幹部と懇談し、合肥市におけるビジネス環境及び生活環境について、意見交換を行いました。