総領事は鹿児島国際大学の学生と懇談しました
令和7年9月23日
9月8日午後、大使・総領事の岡田勝は、当館広報文化センターにおいて、上海を訪問した鹿児島国際大学の学生及び指導教員と懇談しました。
総領事から次のとおり述べました。皆さんの上海訪問を歓迎します。青年は国の将来であり、日中関係の将来です。今回皆さんが上海に来て交流されることは貴重な機会です。皆さんの上海滞在中、毎日、中国の大学生と交流の機会があることを嬉しく思います。皆さんにおかれては、お互いに相手を尊重した上で、率直な意見交換をして下さい。日中両国は一衣帯水の隣国です。隣国であるがゆえに、あれこれの摩擦や意見の相違があることは正常なことであり、重要なことは、両国国民が頻繁に往来し、顔を合わせ、交流することです。「百聞は一見にしかず」と言います。皆さんにおかれては、上海の多くのところに行き、自分の目で中国を見て、自分の耳で中国を聞いて下さい。上海滞在が有意義なものになることを願っています。

総領事から次のとおり述べました。皆さんの上海訪問を歓迎します。青年は国の将来であり、日中関係の将来です。今回皆さんが上海に来て交流されることは貴重な機会です。皆さんの上海滞在中、毎日、中国の大学生と交流の機会があることを嬉しく思います。皆さんにおかれては、お互いに相手を尊重した上で、率直な意見交換をして下さい。日中両国は一衣帯水の隣国です。隣国であるがゆえに、あれこれの摩擦や意見の相違があることは正常なことであり、重要なことは、両国国民が頻繁に往来し、顔を合わせ、交流することです。「百聞は一見にしかず」と言います。皆さんにおかれては、上海の多くのところに行き、自分の目で中国を見て、自分の耳で中国を聞いて下さい。上海滞在が有意義なものになることを願っています。