「2025年上海交通大学中日青年エリートサマープログラム」参加者が当館を訪問しました
令和7年9月18日
9月10日,「2025年上海交通大学中日青年エリートサマープログラム」に参加中の大学生31名が当館を訪問しました。
冒頭,杉谷瑞希領事から,日中関係について理解を深めるため,主に日中の間で伝来したものとその影響について簡単なブリーフをしました。
その後,少人数グループに分かれ,「上海の数日間で気がついた日本との違い」をテーマに,街中や大学構内,学生との交流等で気づいたこと,印象に残ったことを話し合い,最後に各グループからまとめを発表しました。




グループ毎の発表では,ネット決済の普及と実名登録,公共交通機関の料金とセキュリティチェックのあり方,電気自動車の普及率,学生生活等多彩な観点から発言があり,短期間の滞在中でも多くの気づきがあったことが窺えました。
※「上海交通大学中日青年エリートサマープログラム」は,上海交通大学が主催し,日本の大学生が交通大学のボランティア学生の支援を受けつつ,一週間上海に滞在しつつ中国語の学習,学生交流活動,視察等を行うプログラムです。今年は東京大学,名古屋大学,東京科学大学,大阪大学,東北大学からの学生が参加しました。当館は今後もこうした交流事業を積極的に応援していきます。
冒頭,杉谷瑞希領事から,日中関係について理解を深めるため,主に日中の間で伝来したものとその影響について簡単なブリーフをしました。

その後,少人数グループに分かれ,「上海の数日間で気がついた日本との違い」をテーマに,街中や大学構内,学生との交流等で気づいたこと,印象に残ったことを話し合い,最後に各グループからまとめを発表しました。





グループ毎の発表では,ネット決済の普及と実名登録,公共交通機関の料金とセキュリティチェックのあり方,電気自動車の普及率,学生生活等多彩な観点から発言があり,短期間の滞在中でも多くの気づきがあったことが窺えました。

※「上海交通大学中日青年エリートサマープログラム」は,上海交通大学が主催し,日本の大学生が交通大学のボランティア学生の支援を受けつつ,一週間上海に滞在しつつ中国語の学習,学生交流活動,視察等を行うプログラムです。今年は東京大学,名古屋大学,東京科学大学,大阪大学,東北大学からの学生が参加しました。当館は今後もこうした交流事業を積極的に応援していきます。