総領事は「日中交流演奏会」に出席しました
令和7年9月17日
9月9日午後、総領事・大使の岡田勝は、上海市新和中学で開催された「日中交流演奏会」に出席し、挨拶しました。
総領事は次のとおり述べました。
日中両国は一衣帯水の隣国であり、数千年の友好的な交流の歴史があります。その中で音楽にも多くの交流があります。近年,日中の各分野の音楽家が相互に訪問して活動を行い、より多くの日中の人々がお互いの音楽に対する理解を深め、音楽はより大きな影響力を持つものとなっています。音楽は,両国の文化、歴史、言語を深く結びつけると同時に,言語や文化の壁を越えて人々の心をつなげる交流の力となっています。
音楽は我々がお互いの文化を学ぶこと、また双方が相互理解を深めることにプラスであり、日中関係のよりよい未来に非常に重要な意義を有します。みな、民間の音楽交流が進んでいくことを願っています。
日中交流演奏会では、日本人ピアニストの大野紘平氏、上海泉水叮咚芸術団、上海市新和中学フルート楽団及び潘幽燕・上海師範大学音楽学院教授等が日中双方の歌曲を披露し,始終和やかな雰囲気で交流が行われました。


総領事は次のとおり述べました。
日中両国は一衣帯水の隣国であり、数千年の友好的な交流の歴史があります。その中で音楽にも多くの交流があります。近年,日中の各分野の音楽家が相互に訪問して活動を行い、より多くの日中の人々がお互いの音楽に対する理解を深め、音楽はより大きな影響力を持つものとなっています。音楽は,両国の文化、歴史、言語を深く結びつけると同時に,言語や文化の壁を越えて人々の心をつなげる交流の力となっています。
音楽は我々がお互いの文化を学ぶこと、また双方が相互理解を深めることにプラスであり、日中関係のよりよい未来に非常に重要な意義を有します。みな、民間の音楽交流が進んでいくことを願っています。
日中交流演奏会では、日本人ピアニストの大野紘平氏、上海泉水叮咚芸術団、上海市新和中学フルート楽団及び潘幽燕・上海師範大学音楽学院教授等が日中双方の歌曲を披露し,始終和やかな雰囲気で交流が行われました。

