総領事は上海江崎グリコの設立30周年記念式典に出席しました
令和7年9月3日
8月26日午後、総領事・大使の岡田勝は、上海江崎グリコ(上海江崎格力高食品有限公司)の設立30周年記念式典に出席し、祝辞を述べました。
総領事は、祝辞の中で、同社が設立30周年を迎えたことに祝意を表しました。
総領事は、同社が1995年に上海に進出以降、ポッキーやプリッツをはじめとする様々なお菓子を中国市場に販売し続けており、自身もポッキーやプリッツが大変好きであり、頻繁にスーパーにて購入し、おいしく楽しくいただいている旨述べました。また、中国のスーパーにて、中国の消費者が同社の商品を手に取って購入している様子を見るたびに、同社の商品は、今や中国の消費者に広く認知された日本メーカーのお菓子の1つであると強く実感し、日本人の一人として、大変嬉しく思っている旨述べました。
総領事は、中国をはじめ多くの国において、ヘルスケア分野における課題は「健康寿命」を如何に長くするかが核心となりつつあり、食品を通じた健康へのアプローチは注目されている旨述べました。「ビスコ」や「アーモンド効果」をはじめとする同社の健康への取り組みは中国の消費者のニーズとマッチしており、歓迎されるものである旨述べました。
総領事は最後に、同社が「すこやかな毎日、ゆたかな人生」との言葉の元、中国の消費者へ引き続き「おいしさと健康」をもたらし、食を通じて日中交流の一翼となっていくことを期待しており、当館としても、同社を始めとする中国に進出する日系企業を引き続き最大限御支援していく旨を述べました。

総領事は、祝辞の中で、同社が設立30周年を迎えたことに祝意を表しました。
総領事は、同社が1995年に上海に進出以降、ポッキーやプリッツをはじめとする様々なお菓子を中国市場に販売し続けており、自身もポッキーやプリッツが大変好きであり、頻繁にスーパーにて購入し、おいしく楽しくいただいている旨述べました。また、中国のスーパーにて、中国の消費者が同社の商品を手に取って購入している様子を見るたびに、同社の商品は、今や中国の消費者に広く認知された日本メーカーのお菓子の1つであると強く実感し、日本人の一人として、大変嬉しく思っている旨述べました。
総領事は、中国をはじめ多くの国において、ヘルスケア分野における課題は「健康寿命」を如何に長くするかが核心となりつつあり、食品を通じた健康へのアプローチは注目されている旨述べました。「ビスコ」や「アーモンド効果」をはじめとする同社の健康への取り組みは中国の消費者のニーズとマッチしており、歓迎されるものである旨述べました。
総領事は最後に、同社が「すこやかな毎日、ゆたかな人生」との言葉の元、中国の消費者へ引き続き「おいしさと健康」をもたらし、食を通じて日中交流の一翼となっていくことを期待しており、当館としても、同社を始めとする中国に進出する日系企業を引き続き最大限御支援していく旨を述べました。
