総領事は「Graphic Design in Japan展」開幕式に出席しました
令和7年8月25日
7月26日午後、総領事・大使の岡田勝は、复星芸術中心で開催された「Graphic Design in Japan展」開幕式に出席し、挨拶をしました。
「Graphic Design in Japan展」は、アジア最大級のデザイン団体である日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)が中国で初めて開催する展示会です(共催:复星芸術中心、国際交流基金北京日本文化センター)。開幕式には、王津元・复星芸術中心 主席、色部義昭・株式会社日本デザインセンター 取締役、野田昭彦・国際交流基金北京日本文化センター 所長、張磊・同済大学デザイン・イノベーション学院 副院長ほかが参加しました。
総領事は挨拶の中で、「Graphic Design in Japan展」の開幕をお祝いするとともに、展示会関係者に敬意を表しました。
そして、上海の街には商品パッケージやブランドロゴなど、様々な日本のグラフィックデザインが溶け込み、多くの方に「日本らしい」デザインとして親しまれており、本展を通して、デザイナーの思いや、その背景にある日本社会・文化を読み解き、日本への理解を深めていただきたいと述べました。さらに、本展を契機に、日中間のデザイン交流の発展に期待する旨述べました。
開幕式に先立ち、総領事は、端木霞子・复星芸術中心 展覧会ディレクター及び龔奇駿・キュレーターの説明を受けながら、展示作品を鑑賞しました。

開幕式当日は900人を超える来場者が訪れ、大きな注目を集めています。
開幕式終了後に実施された、色部義昭・株式会社日本デザインセンター取締役によるセッション及び日中デザイナー対談では、観客から多くの質問が寄せられました。


「Graphic Design in Japan展」は、アジア最大級のデザイン団体である日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)が中国で初めて開催する展示会です(共催:复星芸術中心、国際交流基金北京日本文化センター)。開幕式には、王津元・复星芸術中心 主席、色部義昭・株式会社日本デザインセンター 取締役、野田昭彦・国際交流基金北京日本文化センター 所長、張磊・同済大学デザイン・イノベーション学院 副院長ほかが参加しました。

総領事は挨拶の中で、「Graphic Design in Japan展」の開幕をお祝いするとともに、展示会関係者に敬意を表しました。
そして、上海の街には商品パッケージやブランドロゴなど、様々な日本のグラフィックデザインが溶け込み、多くの方に「日本らしい」デザインとして親しまれており、本展を通して、デザイナーの思いや、その背景にある日本社会・文化を読み解き、日本への理解を深めていただきたいと述べました。さらに、本展を契機に、日中間のデザイン交流の発展に期待する旨述べました。

開幕式に先立ち、総領事は、端木霞子・复星芸術中心 展覧会ディレクター及び龔奇駿・キュレーターの説明を受けながら、展示作品を鑑賞しました。


開幕式当日は900人を超える来場者が訪れ、大きな注目を集めています。
開幕式終了後に実施された、色部義昭・株式会社日本デザインセンター取締役によるセッション及び日中デザイナー対談では、観客から多くの質問が寄せられました。


