総領事は「晶耀虹橋」を視察しました

令和7年8月22日
    8月4日午前、総領事・大使の岡田勝は、三菱地所(上海)投資諮詢有限公司が参画する大規模複合開発プロジェクト「晶耀虹橋」を視察しました。


    「晶耀虹橋」は、三菱地所グループとして上海市で初となるオフィス開発プロジェクトで、米国系大手デベロッパーのTishman Speyer社、国有不動産開発企業の新長寧集団らとの共同出資により建設が進められています。当館をはじめ多くの日系企業が拠点を構える上海市長寧区に位置し、上海地下鉄2号線・15号線「娄上关路」駅直結と好立地で、将来の一大交流拠点となることが期待されます。

    当日は、布野龍一郎・三菱地所(上海) 投資諮詢有限公司董事・総経理らの案内の下、モデルルームを視察するとともに、設計理念や環境に配慮した取組等について説明を受けました。