総領事は「中日イノベーション・デイ」に出席しました
令和7年8月1日
7月18日午後、総領事・大使の岡田勝は、虹口区の上海創新創意設計研究院で行われた匠新主催の「日中イノベーション・デイ」に出席し、挨拶をしました。李謙・虹口区委書記、高融昆・上海市政協経済金融委員会副主任、李祖興・上海市科学技術委員会二級巡視員、田中年一・匠新創設者兼CEOをはじめ、日中双方の関係者、企業関係者ら計約200名が参加しました。
総領事は、挨拶の中で、「中日イノベーション・デイ」フォーラムの開幕に祝意を表し、匠新が過去10年にわたり日中間のオープンイノベーションやスタートアップ連携を促進してきた功績を称えました。
総領事は、虹口区には100以上の日系企業が所在している旨述べるとともに、虹口区が日系企業に対して継続的な支援を行っていることへの感謝を伝えました。
総領事は、日中両国がそれぞれ強みを持ち、補完性が高く、グリーン経済や医療・ヘルスケア、先端技術などの分野で両国の強みを活かした協力が非常に重要であることを強調しました。また、日中間で信頼に基づいて協力していくことが、日中のみならず地域や世界の発展にとっても重要な意義がある旨述べました。総領事は、日中のオープンイノベーションの推進が日中経済のさらなる発展につながる旨述べ、総領事館としても引き続き支援していく方針を表明しました。

総領事は、挨拶の中で、「中日イノベーション・デイ」フォーラムの開幕に祝意を表し、匠新が過去10年にわたり日中間のオープンイノベーションやスタートアップ連携を促進してきた功績を称えました。
総領事は、虹口区には100以上の日系企業が所在している旨述べるとともに、虹口区が日系企業に対して継続的な支援を行っていることへの感謝を伝えました。
総領事は、日中両国がそれぞれ強みを持ち、補完性が高く、グリーン経済や医療・ヘルスケア、先端技術などの分野で両国の強みを活かした協力が非常に重要であることを強調しました。また、日中間で信頼に基づいて協力していくことが、日中のみならず地域や世界の発展にとっても重要な意義がある旨述べました。総領事は、日中のオープンイノベーションの推進が日中経済のさらなる発展につながる旨述べ、総領事館としても引き続き支援していく方針を表明しました。
