総領事は上海国連研究会小学生代表団と交流しました
令和7年7月31日
7月22日午後、総領事・大使の岡田勝は、当館を訪問した上海国連研究会の中国人小学生代表団約20名と交流しました。

はじめに、総領事は小学生代表団の来訪を歓迎するとともに、日中の文化交流の歴史について講演しました。講演では、徐福伝説や遣隋使・遣唐使等をはじめ、漢字、史書、衣服、茶、漫画、アニメ等古代から現代に至るまでの長きにわたる日中文化交流について紹介しました。小学生の中には、日本に行ったことのある子どももおり、見慣れたキャラクターが表示されると、子ども達から「ピカチュウ!」「ウルトラマン!」と喜ぶ声があがり、会場は活気に満ちていました。




はじめに、総領事は小学生代表団の来訪を歓迎するとともに、日中の文化交流の歴史について講演しました。講演では、徐福伝説や遣隋使・遣唐使等をはじめ、漢字、史書、衣服、茶、漫画、アニメ等古代から現代に至るまでの長きにわたる日中文化交流について紹介しました。小学生の中には、日本に行ったことのある子どももおり、見慣れたキャラクターが表示されると、子ども達から「ピカチュウ!」「ウルトラマン!」と喜ぶ声があがり、会場は活気に満ちていました。

続いて、大阪国際経済振興中心上海代表処の的場正信所長から、大阪市と上海の交流実績や大阪・関西万博について紹介して頂きました。
その後、当館広報文化部より、日本の夏の装いである浴衣や帯、下駄について、日本各地の伝統工芸の技や歴史を織り交ぜながら紹介しました。最後に、折り紙でアイスバーをつくりました。子ども達はイチゴ味や抹茶味と想像を膨らませながら、一人一人が唯一無二のアイスバーを作りました。
その後、当館広報文化部より、日本の夏の装いである浴衣や帯、下駄について、日本各地の伝統工芸の技や歴史を織り交ぜながら紹介しました。最後に、折り紙でアイスバーをつくりました。子ども達はイチゴ味や抹茶味と想像を膨らませながら、一人一人が唯一無二のアイスバーを作りました。


