総領事は周偉・常州市長と会見しました
令和7年7月4日
6月30日午後、総領事・大使の岡田勝は江蘇省常州市で周偉・常州市長と会見しました。
総領事は会見で、常州市を訪問できたことへの喜びを述べました。また、常州市のGDPが2023年に初めて1兆元の壁を突破した後、2024年にも1兆元を超え、その増加率が6.1%になったことなど、常州市の迅速な産業発展の状況に触れました。さらに、常州市では製造業が盛んであることに触れ、近年は新エネルギー、産業用ロボットなどハイエンド産業が集積している旨述べました。
総領事はまた、常州市政府の長年にわたる在留邦人の安全確保への支援に感謝するとともに、今後とも支援を願いたい旨述べました。また、常州日商倶楽部には約100社の会員企業が所属することに触れ、常州市政府の長年にわたる日系企業への支援に感謝しました。
双方は、昨年11月の日中首脳会談での共通認識を踏まえて、常州市と具体的な経済交流、文化交流、地方都市交流、青少年交流を含む民間交流を引き続き進めていくことで意見の一致を見ました。
会見には、丹羽和久・常州日商倶楽部会長はじめ日商倶楽部役員に加え、潘冬鈴・常州市人民政府副市長、周承涛・常州市人民政府秘書長も同席しました。


総領事は会見で、常州市を訪問できたことへの喜びを述べました。また、常州市のGDPが2023年に初めて1兆元の壁を突破した後、2024年にも1兆元を超え、その増加率が6.1%になったことなど、常州市の迅速な産業発展の状況に触れました。さらに、常州市では製造業が盛んであることに触れ、近年は新エネルギー、産業用ロボットなどハイエンド産業が集積している旨述べました。
総領事はまた、常州市政府の長年にわたる在留邦人の安全確保への支援に感謝するとともに、今後とも支援を願いたい旨述べました。また、常州日商倶楽部には約100社の会員企業が所属することに触れ、常州市政府の長年にわたる日系企業への支援に感謝しました。
双方は、昨年11月の日中首脳会談での共通認識を踏まえて、常州市と具体的な経済交流、文化交流、地方都市交流、青少年交流を含む民間交流を引き続き進めていくことで意見の一致を見ました。
会見には、丹羽和久・常州日商倶楽部会長はじめ日商倶楽部役員に加え、潘冬鈴・常州市人民政府副市長、周承涛・常州市人民政府秘書長も同席しました。

