総領事は中国初の国産大型クルーズ船「愛達・魔都号(ADORA MAGIC CITY)」を視察しました
令和7年6月17日
6月11日午前、総領事・大使の岡田勝は、中国のクルーズ船会社「愛達郵輪(アドラクルーズ)」が運航するクルーズ船「愛達・魔都号(ADORA MAGIC CITY)」を視察しました。
「愛達・魔都号」は、中国初となる国産大型クルーズ船であり、2024年1月より、上海を母港として運航が開始されました。2024年以降、アドラクルーズ社が運航する「魔都号」及び「地中海号」は、日本の各港に計240回寄港しています。
総領事は、陳然峰CEOらの案内の下、船内各施設を視察するとともに、双方は、最近のクルーズ市場の動向や質の高い訪日クルーズ旅行の促進に向けた状況について意見交換を行いました。





「愛達・魔都号」は、中国初となる国産大型クルーズ船であり、2024年1月より、上海を母港として運航が開始されました。2024年以降、アドラクルーズ社が運航する「魔都号」及び「地中海号」は、日本の各港に計240回寄港しています。
総領事は、陳然峰CEOらの案内の下、船内各施設を視察するとともに、双方は、最近のクルーズ市場の動向や質の高い訪日クルーズ旅行の促進に向けた状況について意見交換を行いました。




