総領事は「上海白酒会第200回記念大会」に出席しました

令和7年6月10日
    5月17日、総領事・大使の岡田勝は、上海において行われた上海白酒会第200回記念大会に出席しました。


   同会は、2007年から続く歴史のある会で、日本人が発起人となり美味しい白酒を楽しく賞味することを主な目的として1994年に大連で始まり、その後、北京、東京、上海、珠海と、各地で白酒会が設立され、2012年には帰任した上海白酒会メンバーが東京分会を立ち上げ、白酒を中心とした日中友好の輪を広げてきました。


    総領事は冒頭の挨拶で、参加者の皆さまが、本会が30年以上が継続しているのも、ひとえに会員の皆様の白酒に対する愛と長年の御尽力によるもので、心からの敬意を表すとともに、今後とも、本会の活動が日中両国の架け橋になることを祈念する旨を述べました。