総領事は祁明・上海対外経貿大学党委書記と会見をしました
令和7年4月24日
4月18日午前、総領事・大使の岡田勝は上海対外経貿大学を往訪し、祁明・上海対外経貿大学党委書記と会見を行いました。金泉・同校外事処長はじめ同校責任者が会見に同席しました。
総領事は会見で、グローバル化著しい経済分野における人材育成の必要性が益々高まる中、上海対外経貿大学が果たす役割は非常に大きいと述べた上で、同校に設置されている日本経済研究センターなどの場を多いに活用し、同校と日本の大学との更なる学術交流の促進と深化を期待する旨述べました。
祁書記からは、上海対外経貿大学は、1960年にかつての対外経済貿易部(現在の中国商務部)の直属機関として設立して以降、中国で対外経済貿易を専門とする数少ない大学の一つであり、現在では、国際経済分野における「実務に通じた国際経済人材の育成」を重視している旨紹介がありました。
双方は、今後、上海対外経貿大学と在上海日本国総領事館との関係を一層強化していくことで一致しました。

(上海対外経貿大学提供)

総領事は会見で、グローバル化著しい経済分野における人材育成の必要性が益々高まる中、上海対外経貿大学が果たす役割は非常に大きいと述べた上で、同校に設置されている日本経済研究センターなどの場を多いに活用し、同校と日本の大学との更なる学術交流の促進と深化を期待する旨述べました。
祁書記からは、上海対外経貿大学は、1960年にかつての対外経済貿易部(現在の中国商務部)の直属機関として設立して以降、中国で対外経済貿易を専門とする数少ない大学の一つであり、現在では、国際経済分野における「実務に通じた国際経済人材の育成」を重視している旨紹介がありました。
双方は、今後、上海対外経貿大学と在上海日本国総領事館との関係を一層強化していくことで一致しました。

(上海対外経貿大学提供)