総領事は林在勇・上海師範大学党委書記と会見をしました
令和7年4月18日
4月15日午前、総領事・大使の岡田勝は上海師範大学を往訪し、林在勇・上海師範大学党委書記と会見を行いました。蒋明軍・同校副校長はじめ同校責任者が会見に同席しました。
総領事は会見で、日中両国の指導者は、両国が引き続き戦略的互恵関係を包括的に推進し、建設的かつ安定的な日中関係を構築することで一致していることについて述べた上で、上海師範大学と日本の大学との協力関係が更に拡大し、日中間の各領域の学術交流や青少年交流が促進されることを期待する旨述べました。
林書記からは、日中国交が正常化された1972年以降、同校内に「中日友好園」の石碑が設立されたこと、現在に至るまでの日中学生交流に関して同校が行ってきた活動につき紹介がありました。
双方は、今後、上海師範大学と在上海日本国総領事館との関係を一層強化していくことで一致しました。


総領事は会見で、日中両国の指導者は、両国が引き続き戦略的互恵関係を包括的に推進し、建設的かつ安定的な日中関係を構築することで一致していることについて述べた上で、上海師範大学と日本の大学との協力関係が更に拡大し、日中間の各領域の学術交流や青少年交流が促進されることを期待する旨述べました。
林書記からは、日中国交が正常化された1972年以降、同校内に「中日友好園」の石碑が設立されたこと、現在に至るまでの日中学生交流に関して同校が行ってきた活動につき紹介がありました。
双方は、今後、上海師範大学と在上海日本国総領事館との関係を一層強化していくことで一致しました。

