総領事は当館及び上海市人民対外友好協会共同主催の日中(上海)ヘルスケア産業交流会に出席しました
令和7年3月27日
3月21日午前、総領事・大使の岡田勝は当館及び上海市人民対外友好協会共同主催の日中(上海)ヘルスケア産業交流会に出席しました。中国側からは陳靖・上海市人民対外友好協会会長等が出席し、日中合わせて約150名が参加しました。
冒頭挨拶においては、総領事から今回のテーマであるヘルスケアに関連して、高齢社会への対応は日中両国にとって大きな課題であるが、同時に、日中協力の可能性を大いに秘めた分野でもあると指摘しました。そして、本交流会がお互いの強みを把握し、未来志向の日中協力を推進するための契機となることへの期待を述べました。
交流会では、日中双方の企業がスマート養老、デジタル化、養老介護やシルバー経済などのヘルスケア分野における日中両国の動向や自社の取組等を発表し、交流を深めました。

午後には新東苑·快楽家園、新虹橋国際医学中心の視察が行われ、中国のヘルスケア関係事業者の最新状況を学ぶ機会となりました。


冒頭挨拶においては、総領事から今回のテーマであるヘルスケアに関連して、高齢社会への対応は日中両国にとって大きな課題であるが、同時に、日中協力の可能性を大いに秘めた分野でもあると指摘しました。そして、本交流会がお互いの強みを把握し、未来志向の日中協力を推進するための契機となることへの期待を述べました。
交流会では、日中双方の企業がスマート養老、デジタル化、養老介護やシルバー経済などのヘルスケア分野における日中両国の動向や自社の取組等を発表し、交流を深めました。


午後には新東苑·快楽家園、新虹橋国際医学中心の視察が行われ、中国のヘルスケア関係事業者の最新状況を学ぶ機会となりました。

