総領事は上海市欧米同学会留日分会主催桜植樹花見イベントに出席しました

令和7年3月17日
    3月9日、総領事・大使の岡田勝は、上海世紀公園において、上海市欧米同学会留日分会主催、上海日本商工クラブ、世紀公園共催による「第14 回中日友好・桜植樹花見活動」に出席し、挨拶しました。


    総領事は挨拶で、本イベントが開催できたことに祝意を述べました。また、長きにわたり本活動を続けてこられた主催者に敬意を表しました。イベントに参加した日中の高校生や子ども達の活気に満ちた姿を見ることができたことが嬉しく、本日我々が植えた友情を象徴する桜の木が、今後成長するとともに、日中友好が次の世代にも受け継がれることを願うと述べました。



 



    本イベントでは、陳靖・上海市人民対外友好協会会長、鄒芳・上海市欧米同学会副会長、劉衛東・留日分会会長、山下直己・上海日本商工クラブ理事長が挨拶し、また上海市人民対外友好協会、上海市欧米同学会及び留日分会、上海日本商工クラブ、国際貿易振興機構上海代表処、日中経済協会上海事務所、甘泉外国語中学、上海日本人学校高等部等から約180名が参加し、桜の植樹を行いました。

    この植樹活動は、2009 年から虹口区の魯迅公園、長寧区の新虹橋公園で行われていましたが、2023年より世紀公園で行われています。