総領事は玉仏禅寺・覚醒大和尚と懇談しました
令和7年2月12日
2月9日、総領事・大使の岡田勝は、玉仏禅寺を参拝し、覚醒大和尚と懇談しました。
総領事は、春節明けのはじめに玉仏禅寺を訪問することができたことに謝意を述べました。また、覚醒大和尚の仏教をはじめとする日中文化交流の実績を高く評価し、今後も共通の文化を有する日本と中国の更なる交流の発展を心から願うと述べました。


総領事は、春節明けのはじめに玉仏禅寺を訪問することができたことに謝意を述べました。また、覚醒大和尚の仏教をはじめとする日中文化交流の実績を高く評価し、今後も共通の文化を有する日本と中国の更なる交流の発展を心から願うと述べました。


覚醒・大和尚は、上海市内最大の禅寺の一つ・玉仏禅寺の住職に20代で就かれた方で、これまで日本を度々訪問し、日本仏教界と長い間交流を続けてこられました。現在中国仏教協会副会長を任ぜられています。玉仏禅寺は、仏教のみならず、花道や茶道を通じた日中伝統文化交流に積極的に取り組み、上海において仏教を軸とした日中友好交流の拠点とも言える役割を果たしています。

