総領事は能修大師と懇談しました

令和7年1月21日
    1月16日夜、総領事・大使の岡田勝は、上海市内で、揚州市仏教協会会長・大明寺住持の能修大師と懇談しました。


   総領事は、能修大師が長期にわたり日中交流に重要な役割を果たされていることに感謝すると同時に、その功績を高く評価しました。
   また総領事は、大明寺が日中関係において重要であることや、鑑真大師が日中文化交流に果たした大きな役割に触れた上で、鑑真の想いを継承し、さらに発展させていきたい旨を述べました。