竹中惠一副総領事は「日本の大学生100名中国訪問事業」歓迎式典に出席しました

令和6年9月9日

  9月1日、中国在日本大使館主催、新民晩報社、東方新報社、上海外灘芸術中心等の共催による「日本の大学生100名中国訪問事業(上海訪問)」の歓迎式典が行われ、竹中惠一副総領事が出席しました。

  竹中副総領事は挨拶の中で、日中の首脳間では両国の未来を担う青少年交流を含む国民交流の拡大を後押ししていくことが謳われており、大学生が心に残る大きな成果を収めることを期待すると述べました。

  同事業は本年3月の成都訪問に次いで行われ、日本の中央大学、上智大学、千葉大学、九州大学、慶應義塾大学、の学生46名は、6日間の上海訪問を通じ、上海の各大学の学生との交流、中国の都市開発、最新の科学・産業技術などを体験し、現在の中国をより深く理解する機会となることが期待されます。