竹中副総領事は「日中都市更新学術フォーラム」に出席
令和6年8月15日
8月9日、竹中惠一副総領事は株式会社日建設計及び西岸集団の主催による「日中都市更新学術フォーラム」に出席し、挨拶を行いました。
株式会社日建設計は、建築設計や都市デザイン事業等を展開する日系大手建築設計会社で、当地でも上海地下鉄駅「龍華中路駅」を核としたTOD(Transit Oriented Development)や中銀行大厦中心(中国銀行上海ビル)の設計などを手掛けてこられました。

今般、上海市の中心を流れる「黄浦江」の南西に位置し、同社も再開発プロジェクトの一旦を担う「西岸エリア」において「都市更新」をテーマに、大松敦・株式会社日建設計代表取締役社長ら日中双方の有識者による提言などが行われました。
竹中副総領事は挨拶の中で、日中双方向での対話の機会を重要視しており、本フォーラムを通じ、日中双方の有識者が経験や考え方を共有し、今後の日中協働のプロジェクトに繋がっていくことを期待するとともに、当館としては、今後の日中両国の継続的な発展に向けた様々な支援を行っていく旨述べました。

株式会社日建設計は、建築設計や都市デザイン事業等を展開する日系大手建築設計会社で、当地でも上海地下鉄駅「龍華中路駅」を核としたTOD(Transit Oriented Development)や中銀行大厦中心(中国銀行上海ビル)の設計などを手掛けてこられました。




今般、上海市の中心を流れる「黄浦江」の南西に位置し、同社も再開発プロジェクトの一旦を担う「西岸エリア」において「都市更新」をテーマに、大松敦・株式会社日建設計代表取締役社長ら日中双方の有識者による提言などが行われました。


竹中副総領事は挨拶の中で、日中双方向での対話の機会を重要視しており、本フォーラムを通じ、日中双方の有識者が経験や考え方を共有し、今後の日中協働のプロジェクトに繋がっていくことを期待するとともに、当館としては、今後の日中両国の継続的な発展に向けた様々な支援を行っていく旨述べました。
