赤松大使は柴国強氏に在外公館長表彰を授与しました
令和6年7月29日
7月24日、赤松秀一総領事・大使は、上海大学日本校友会長である柴国強氏に対して、これまでの日中民間交流への多大な貢献に敬意と感謝を表し、在外公館長表彰を授与しました。
柴国強氏は、上海工業大学(現:上海大学)を卒業後、日本に留学し、ゴールドマン・サックス投資会社の日本支社に入社しました。15年にわたる勤務を経て上海に戻り、電子関係やロボット関係の企業を経営するとともに、2018年からは上海大学日本校友会の会長として、当地での日中交流に尽力してこられました。
また、医学交流の面では、一昨年から、上海大学と東京大学、岡山大学等との間で医学交流シンポジウムを連続して企画実施し、日中の医療関係者の交流促進に大いに貢献されています。
表彰式において、赤松大使は、柴氏の功績を紹介しながら、柴氏が、これまで日中両国間の架け橋として、民間交流に尽力されてきたことに対して謝意を表するとともに、これからも一層、日中間の人的交流及び経済交流の促進に貢献されることを期待する旨述べました。
柴氏は、これまで多くの日中の方々の縁に恵まれ、支えて頂きながら、お互いの国民が両国の真の姿を見てほしいという思いで35年にわたり日中の民間交流に力を注いできたこと、そして今後とも日中の協力に努力していきたいと述べました。

柴国強氏は、上海工業大学(現:上海大学)を卒業後、日本に留学し、ゴールドマン・サックス投資会社の日本支社に入社しました。15年にわたる勤務を経て上海に戻り、電子関係やロボット関係の企業を経営するとともに、2018年からは上海大学日本校友会の会長として、当地での日中交流に尽力してこられました。
また、医学交流の面では、一昨年から、上海大学と東京大学、岡山大学等との間で医学交流シンポジウムを連続して企画実施し、日中の医療関係者の交流促進に大いに貢献されています。

表彰式において、赤松大使は、柴氏の功績を紹介しながら、柴氏が、これまで日中両国間の架け橋として、民間交流に尽力されてきたことに対して謝意を表するとともに、これからも一層、日中間の人的交流及び経済交流の促進に貢献されることを期待する旨述べました。
柴氏は、これまで多くの日中の方々の縁に恵まれ、支えて頂きながら、お互いの国民が両国の真の姿を見てほしいという思いで35年にわたり日中の民間交流に力を注いできたこと、そして今後とも日中の協力に努力していきたいと述べました。