赤松大使は揚州大明寺を訪問しました

令和6年4月23日
  4月19日、赤松秀一総領事・大使は、日系企業の代表等とともに揚州大明寺を訪問しました。同日、大明寺では鑑真和上の東渡1270周年を記念する日中交流イベントが開催され、張礼涛揚州市副市長や、鑑真和上が6度目に日本に向けて出航した東渡寺のある張家港市の翁羽人副市長等が出席し、挨拶しました。


  赤松大使も挨拶を行い、鑑真和上が繋いだ日中のご縁を大切に、大明寺や揚州市の人々が今後も様々な分野で日本との交流を推し進めてしていくことに期待すると共に、当館も日中の交流促進に尽力していくと述べました。