許建東・上海許建東将棋倶楽部理事長の外務大臣表彰授与式及び第2回日中将棋交流イベントを実施しました

令和6年2月6日
    1月27日、日中相互理解及び友好親善の促進に対する多大な貢献に敬意と感謝を表し、許建東・上海許建東将棋倶楽部理事長に対して外務大臣表彰授与式を執り行いました。。


    許理事長は、これまで29年にわたって上海の子供達に将棋の普及活動を実施してこられました。今までに上海の200校以上の学校が将棋を授業の一環として取り入れ、上海で将棋を知り、将棋を指せる人口は延べ100万人以上となりました。赤松秀一総領事・大使は、授与式での挨拶で、許理事長の上海で将棋の礎を築かれた功績やこれまでの日中交流への長年にわたる尽力や貢献に敬意と感謝を表する旨述べました。

    許理事長は受賞に際し、異国で出会った素晴らしい将棋文化を母国に帰って広めたい一心でこれまで歩み、もうすぐ将棋開始から30年になるが、将棋を通じて得られた人間関係こそ最も大切な財産、今後も将棋の普及に邁進したいと述べました。




    授与式に引き続き、上海許建東将棋倶楽部の協力の下、上海日本人学校と上海市内の現地校の小中学生が将棋を通じて交流する第2回日中将棋交流イベントを行いました。

    イベント冒頭、日本将棋連盟片上大輔常務理事からのビデオメッセージを上映し、その後、日本人と中国人が対戦する対局を3回行いました。勝敗は、日本人と中国人混合の団体戦によって決することとし、優秀な成績を収めたチームを表彰しました。両国の子供達が対局後、対局内容について意見交換している光景が印象的でした。