赤松大使は江蘇省南京市及び鎮江市を訪問
令和6年1月23日
1月11日~13日、赤松秀一総領事・大使は、江蘇省南京市及び鎮江市を訪問しました。
11日、赤松大使は、南京六朝博物館を訪れ、六朝(呉、東晉、宋、斉、梁、陳)の文化財・遺跡を視察し、南京の歴史や文化について理解を深めました。

また、南京市にてご活躍されている留日関係者等と懇談を行いました。
12日、赤松大使は、南京市にて日立アステモ新工場開所式に出席した後、鎮江市を訪問しました。丹陽・鎮江日商会の理事会関係者と懇談し、現地情勢等について意見交換を行いました。また、凯迩必(中国)投资有限公司(KYB)の製造工場を視察しました。その後、徐曙海・江蘇省鎮江市長と会見しました。
13日、赤松大使は、鎮江市内にある北固山公園及び金山寺を訪問しました。北固山公園には、阿倍仲麻呂の「望月望郷」の詩碑が建立されています。

金山寺は、唐代に弘法大師が逗留し、また雪舟が渡明した際にも書画作品を描いたとされる日本との縁が深い寺院です。

その他、赤松大使は、恒順酢文化博物館を視察し、中国四大酢の一つと言われる鎮江の香酢について理解を深めました。


11日、赤松大使は、南京六朝博物館を訪れ、六朝(呉、東晉、宋、斉、梁、陳)の文化財・遺跡を視察し、南京の歴史や文化について理解を深めました。


また、南京市にてご活躍されている留日関係者等と懇談を行いました。

12日、赤松大使は、南京市にて日立アステモ新工場開所式に出席した後、鎮江市を訪問しました。丹陽・鎮江日商会の理事会関係者と懇談し、現地情勢等について意見交換を行いました。また、凯迩必(中国)投资有限公司(KYB)の製造工場を視察しました。その後、徐曙海・江蘇省鎮江市長と会見しました。

13日、赤松大使は、鎮江市内にある北固山公園及び金山寺を訪問しました。北固山公園には、阿倍仲麻呂の「望月望郷」の詩碑が建立されています。


金山寺は、唐代に弘法大師が逗留し、また雪舟が渡明した際にも書画作品を描いたとされる日本との縁が深い寺院です。


その他、赤松大使は、恒順酢文化博物館を視察し、中国四大酢の一つと言われる鎮江の香酢について理解を深めました。


