竹中副総領事が第35回上海市大学生日本語プレゼンテーション大会に出席

令和5年11月3日
    10月28日、竹中惠一副総領事は、上海対外経貿大学において開催された上海教育国際交流協会及び京都外国語大学が主催する第35回上海市大学生日本語プレゼンテーション大会に出席し、挨拶を行いました。

    同大会は、1987年に開始され、35年という長い歴史を持っています。予選参加者の合計は約400名で、その予選を勝ち抜いた上海の大学21校の日本語専攻学生計21名が、28日に日本語能力を競い合いました。各学生による日本語のプレゼンテーションはいずれもハイレベルであり、上位者3名の発表がありました。