赤松大使は上海世久非物質文化遺産保護基金会を訪問
令和5年10月27日
10月23日、赤松大使は上海世久非物質文化遺産保護基金会を訪問し、陳学栄理事長と会談しました。
同基金会は2018年に設立され、伝統工芸の振興を核に活動を行っています。2023年5月には、笹川平和財団笹川日中友好基金、日本工芸会と協力し、「日本の人間国宝・伝統工芸」を商務印書館から出版しました。同書には、日本の陶芸、染織、漆芸、金工、木工芸、竹工芸、人形、手すき和紙の工芸技術の解説、各分野の人間国宝とその作品の紹介、人間国宝へインタビューした内容等が掲載されています。
赤松大使と陳学栄は、本書を出版するに至った経緯を皮切りに、伝統工芸分野における日中民間交流の重要性等について意見交換を行いました。

同基金会は2018年に設立され、伝統工芸の振興を核に活動を行っています。2023年5月には、笹川平和財団笹川日中友好基金、日本工芸会と協力し、「日本の人間国宝・伝統工芸」を商務印書館から出版しました。同書には、日本の陶芸、染織、漆芸、金工、木工芸、竹工芸、人形、手すき和紙の工芸技術の解説、各分野の人間国宝とその作品の紹介、人間国宝へインタビューした内容等が掲載されています。
赤松大使と陳学栄は、本書を出版するに至った経緯を皮切りに、伝統工芸分野における日中民間交流の重要性等について意見交換を行いました。
