赤松大使は第29回ITS世界会議に参加
令和5年10月19日
10月16日、赤松秀一総領事・大使は、江蘇省蘇州市で開催されている第29回ITS(Intelligent Transport Systems(高度道路交通システム))世界会議の視察及びジャパン・パビリオンのオープニングセレモニーに出席しました。
1994年から開始されたITS世界会議は、毎年、アジア太平洋・欧州・北米の各地で開催されており、蘇州開催となった今回は、「DRIVING TOWARDS INTELLIGENT SOCIETY ? Quality Life」とのテーマの下、交通の持続可能性やデジタル化などに焦点を当てた議論が交わされています。
視察には、赤松大使のほか、自由民主党 ITS推進・道路調査会幹事長を務めておられる中根一幸・衆議院議員(元外務副大臣)も参加し、日本企業の展示ブースを見学しました。
毎年ITS Japanが出展を募集し、共同で出展するジャパン・パビリオンのオープニングセレモニーでは、赤松大使は挨拶で「日系企業が自動車産業で、引き続き世界での競争力を維持するためにも、世界最先端の競争が行われている中国市場で、切磋琢磨することが不可欠」と述べました。
セレモニー終了後は、ITS Japan常任理事懇談会に出席し、ITSの現状や中国市場について意見交換をしました。
1994年から開始されたITS世界会議は、毎年、アジア太平洋・欧州・北米の各地で開催されており、蘇州開催となった今回は、「DRIVING TOWARDS INTELLIGENT SOCIETY ? Quality Life」とのテーマの下、交通の持続可能性やデジタル化などに焦点を当てた議論が交わされています。
視察には、赤松大使のほか、自由民主党 ITS推進・道路調査会幹事長を務めておられる中根一幸・衆議院議員(元外務副大臣)も参加し、日本企業の展示ブースを見学しました。

毎年ITS Japanが出展を募集し、共同で出展するジャパン・パビリオンのオープニングセレモニーでは、赤松大使は挨拶で「日系企業が自動車産業で、引き続き世界での競争力を維持するためにも、世界最先端の競争が行われている中国市場で、切磋琢磨することが不可欠」と述べました。

セレモニー終了後は、ITS Japan常任理事懇談会に出席し、ITSの現状や中国市場について意見交換をしました。
