赤松大使は日中高齢者ヘルスケア産業交流会に出席
令和5年10月16日
10月10日、赤松秀一総領事・大使は、上海市内で開催された日中高齢者ヘルスケア産業交流会(主催・共催:上海市工業経済連合会、上海市対外友好協会、在上海日本国総領事館、日本貿易振興機構)に出席しました。
赤松大使は挨拶で「『健康寿命』を如何に長くするか、それが持続可能な高齢社会を実現するための核心と言え、人々が安心・安全・快適に過ごせる高齢社会の実現に向けて、日中企業間で協力できる部分からいち早くビジネスチャンスを広げていただくことを期待する」と述べました。
商談会では、日中双方の計20社ほどによる展示が行われ、多くの見学者でにぎわいました。赤松大使も、陳靖・上海市対外友好協会会長等と共に会場を視察しました。
シンポジウムでは、日中双方の高齢者向けビジネス関連企業等16名により、高齢者向け関連政策、認知症、金融サービス、住環境、食、予防、スマート養老などをテーマにした講演が行われました。

赤松大使は挨拶で「『健康寿命』を如何に長くするか、それが持続可能な高齢社会を実現するための核心と言え、人々が安心・安全・快適に過ごせる高齢社会の実現に向けて、日中企業間で協力できる部分からいち早くビジネスチャンスを広げていただくことを期待する」と述べました。

商談会では、日中双方の計20社ほどによる展示が行われ、多くの見学者でにぎわいました。赤松大使も、陳靖・上海市対外友好協会会長等と共に会場を視察しました。

シンポジウムでは、日中双方の高齢者向けビジネス関連企業等16名により、高齢者向け関連政策、認知症、金融サービス、住環境、食、予防、スマート養老などをテーマにした講演が行われました。
