赤松大使は一橋大学学部生と交流
令和5年9月19日
9月4日、赤松秀一総領事・大使は、当館多目的ホールにて、一橋大学経済学部グローバル・リーダーズ・プログラム(GLP※)中国調査グループの活動の一環として上海来訪中の一橋大学学部生及び教員等計14名と交流しました。
冒頭、赤松大使が、当館の業務内容及び最近の日中関係等について紹介しました。赤松大使の発言後、学生達との質疑応答が活発に行われました。続いて、学生全員が今回の訪中に対する感想等について順番に発言し、学生達からは、中国の経済、金融、社会、教育、文化等幅広い分野への関心が示されました。
最後に、米田麻衣広報文化部長から、当館多目的ホール及び広報文化センターについて簡単な紹介を行いました。
※一橋大学グローバル・リーダーズ・プログラム
経済学とその関連分野における専門的な知見と、豊かな教養に支えられた幅広い視野を持ち、日本語と英語の両方で優れたコミュニケーション能力を持ち、ビジネス・公共政策・学術研究などの現場で活躍するリーダーの育成を目指すプログラム。