赤松大使は傅禄永氏に対し在外公館長表彰を授与
令和5年8月16日
8月11日、赤松秀一総領事・大使は、傅禄永氏に対し、これまでの長年にわたる日中交流活動に対する貢献に敬意と感謝を表し、在外公館長表彰を授与しました。
傅禄永氏は、北京国際関係学院で日本語を専攻後、中国社会科学院外事局で勤務され、当時の日本経済同友会の敦煌研究院に対する支援に協力を行うなど、日中交流の実務担当としてご活躍されました。
また、中国社会科学院外事局を退職されて以降も、日中の経済交流、文化交流、人的交流への支援を継続しながら、日本産品の中国における認知拡大に精力的に取組まれました。近年では日本料理店「くろぎ」を上海でオープンし、当地で非常に高い人気を集めており、和食人気のさらなる向上に貢献されています。
さらに、中日韓友好交流会を創設し、長江商学院日本校友会の名誉顧問も務められており、中国の起業家や投資家が日本への理解と興味を深めるための支援を継続されています。
赤松大使は挨拶の中で、同氏のこれまでの長年にわたる取組みに対し敬意を表し、日中間の人的交流及び経済交流の促進により一層の貢献を期待する旨述べました。
傅禄永氏は受賞に際し、「今般このような賞を頂き非常に光栄。これまで多くの日中の方々に支えられながら、40年にわたり日中の経済・文化の交流に力を注いできた。今後とも日中の協力に努力していきたい。」と述べました。

傅禄永氏は、北京国際関係学院で日本語を専攻後、中国社会科学院外事局で勤務され、当時の日本経済同友会の敦煌研究院に対する支援に協力を行うなど、日中交流の実務担当としてご活躍されました。
また、中国社会科学院外事局を退職されて以降も、日中の経済交流、文化交流、人的交流への支援を継続しながら、日本産品の中国における認知拡大に精力的に取組まれました。近年では日本料理店「くろぎ」を上海でオープンし、当地で非常に高い人気を集めており、和食人気のさらなる向上に貢献されています。
さらに、中日韓友好交流会を創設し、長江商学院日本校友会の名誉顧問も務められており、中国の起業家や投資家が日本への理解と興味を深めるための支援を継続されています。

赤松大使は挨拶の中で、同氏のこれまでの長年にわたる取組みに対し敬意を表し、日中間の人的交流及び経済交流の促進により一層の貢献を期待する旨述べました。

傅禄永氏は受賞に際し、「今般このような賞を頂き非常に光栄。これまで多くの日中の方々に支えられながら、40年にわたり日中の経済・文化の交流に力を注いできた。今後とも日中の協力に努力していきたい。」と述べました。
