赤松大使は復旦大学を訪問
令和5年6月25日
6月20日、赤松秀一総領事・大使は、復旦大学を訪問し、裘新・同学党委書記と会見を行いました。赤松大使は、昨年11月の日中両国首脳の共通認識を踏まえ、グリーン経済・医療・介護・ヘルスケア等の様々な分野での協力と、青少年を含む国民交流を深めることが重要であり、総領事館としても、復旦大学との間で、幅広い分野における日中間の産学連携、若手研究者間の交流、青少年交流を後押ししたいと述べ、裘新書記とも意見の一致を見ました。


また、その後、許燁芳・国際合作交流処副処長、朱一飛・同副科長、蘇長和・国際関係公共事務学院院長、胡令遠・日本研究センター主任、鄒波・日本語語言文学学科主任、王継揚・基礎医学院教授、服部素之・生命科学学院外籍専門家らと、日中間の学術交流や青少年交流等について、意見交換を行いました。


