赤松大使は上海交通大学で開催された「「創新・共創」日中企業イノベーション協力フォーラム」に出席
令和5年6月20日
6月16日、上海交通大学において、当館及び上海交通大学日本研究センターの共催により「「創新・共創」日中企業イノベーション協力フォーラム」が開催されました。本フォーラムは、日中の企業間のイノベーションの取組を促進するために継続的に開催しており、今回は「web3.0、NFT政策及びメタバース経済の日中比較」と題して開催され、日中合わせて70社超、120名超が参加しました。
赤松秀一総領事・大使は、開幕挨拶にて、昨年11月に日中両国首脳が共に確認した新たな時代に相応しい、建設的かつ安定的な日中関係の構築に向けて、本フォーラムが具体的な取組を促進するプラットフォームとなることの重要性を述べたうえで、当該分野での日中間のイノベーション協力が進むことへの期待を述べました。
その後の基調講演やパネルディスカッションでは、日中双方の企業から、メタバース及びその周辺領域における両国の動向や自社の取組等を発表するとともに意見交換を行い、同分野での日中協力の可能性を探りました。

赤松秀一総領事・大使は、開幕挨拶にて、昨年11月に日中両国首脳が共に確認した新たな時代に相応しい、建設的かつ安定的な日中関係の構築に向けて、本フォーラムが具体的な取組を促進するプラットフォームとなることの重要性を述べたうえで、当該分野での日中間のイノベーション協力が進むことへの期待を述べました。

その後の基調講演やパネルディスカッションでは、日中双方の企業から、メタバース及びその周辺領域における両国の動向や自社の取組等を発表するとともに意見交換を行い、同分野での日中協力の可能性を探りました。
