赤松大使は中国輸出支援プラットフォーム立上げ式に出席

令和5年5月30日
  5月19日、日本産農林水産物・食品の輸出に取り組む事業者や地方自治体を専門的かつ継続的に支援する輸出支援プラットフォームの立上げ式が開催され、赤松秀一総領事・大使が挨拶を行いました。

​  挨拶では、日本の農作物・食品の中国への輸出は中国の皆様の健康増進にも資するものであり、中国においてさらなる輸出拡大のためには本プラットフォームが効果的に機能することが重要であり、そのために今後も総領事館としても日系企業を積極的に支援していく旨を述べました。


​  同立上げ式には、同日付けで事務局が設置された上海、北京、広州、成都の各都市から日本食品関係事業者、自治体国際化協会等が、日本からは山口農林水産省大臣官房輸出促進審議官、仙台ジェトロ本部理事が出席し、赤松大使挨拶の後、中国における日本食市場に係る現状と課題、プラットフォームに期待することについて意見交換を行いました。