赤松大使は上海市欧米同学会留日分会主催桜植樹花見イベントに出席

令和5年3月20日
    3月18日、赤松秀一総領事・大使は、上海市欧米同学会留日分会主催、上海日本商工クラブ、世紀公園共催による「中日平和友好条約締結45周年記念・第12回中日友好・桜植樹花見活動」に出席し、挨拶を行いました。


   赤松大使は挨拶で、日中友好を願う関係者が一同に会して桜植樹を行う機会は非常に貴重で今後も継続していただきたい。また、日中合同で植えた桜の名所が上海の各所に形成されていくことで日中友好の輪が今後更に広がっていくことを期待する旨述べました。

 
 

 

   同活動には、景莹・上海市人民対外友好協会副会長、李霞・上海市欧米同学会副会長、桂永浩・欧米同学会常務副会長、劉衛東・留日分会会長、石橋忠・上海日本商工クラブ理事長の他、上海市人民対外友好協会、欧米同学会、留日分会、商工クラブ、JETRO及び日中経済協会上海事務所、甘泉外国語中学、上海日本人学校高等部等から約130名が参加し、桜の植樹を行い、花見を楽しみました。この植樹活動は2009年から虹口の魯迅公園、長寧の新虹橋中心花園で行われていましたが、今年より世紀公園で行っております。