赤松大使は留日同学会「桜植樹活動回顧展」に出席

令和5年1月18日
  1月14日、上海市欧米同学会留日分会及び上海日本商工クラブ主催の桜植樹活動回顧展が上海市留学人員之家にて開催され、当館赤松秀一総領事・大使が出席しました。同展は、2008年から虹口公園、新虹橋中心花園にて12回実施してきた中日友好・桜植樹活動を展示パネルで振り返る趣旨で開催されました。
  赤松大使は挨拶で、今年は日中平和友好条約45周年であり、日中国交正常化50周年の大きな節目の成果を踏まえつつ、今後とも両国の関係をより骨太で不可逆的な流れにしていくことを目標に、留日分会及び上海日本商工クラブと連携し、当地の日中間の経済・文化・人的交流を発展させていきたいと述べました。同展には、桂永浩・欧米同学会常務副会長、劉衛東・留日分会会長、石橋忠・上海日本商工クラブ理事長の他、欧米同学会、留日分会、商工クラブ、JETRO及び日中経済協会上海事務所等から計40名ほどが参加し、盛大に行われました。