赤松大使は「永遠の隣人」日中国交正常化50周年記念写真展覧会の開幕式に出席

令和4年12月6日
    12月2日、赤松秀一在上海日本国総領事・大使は、今潮八弄にて、「『永遠の隣人』日中国交正常化50周年記念写真展覧会」開幕式に出席し挨拶を行いました。


 
    同写真展は、北京国際摄影周组委員会、中国芸術摄影学会、世界華人摄影聯盟が主催、SIGMA(中国)が実施団体であり、日中国交正常化50周年を記念し「平和、友好、協力」をテーマにした、日中両国の写真家により撮影された写真約50点が展示されております。


    赤松大使は挨拶の中で、「50周年の佳節に、同写真展を通じて、両国の歴史を振り返り、お互いの国の魅力を再発見することで、一人でも多くの市民が日中相互理解を一層深める契機になることを願う」と述べました。


    赤松大使は、開幕式終了後、王昊・SIGMA中国総経理の説明の下、展示写真を見学しました。