赤松大使は朝陽義塾日本国際高校を訪問
令和4年11月25日
11月23日、赤松大使は上海の朝陽義塾日本国際高校を訪問しました。同校は、2016年に設立された私立高校で、生徒は2年間同校で中国の高校の教育課程及び日本語等の授業を履修した後、日本の提携高校等へ編入して1~1.5年間日本の教育課程を学び、その後は日本の大学への進学を目指しています。
赤松大使は、校内視察、孫理事長から同校の教育理念等について説明を受けた後、同校の生徒約230名を対象に、日中間の深い交流と両国の文化の共通性について講演を行い、日中が長い交流の歴史を通じて共通の文化基盤を磨き上げてきたことやこれから日本に留学する生徒へ期待することなどを述べました。質疑応答では生徒から日本留学後のアドバイスなど将来の目標に関する質問が多く寄せられ、活発なやり取りが行われました。





赤松大使は、校内視察、孫理事長から同校の教育理念等について説明を受けた後、同校の生徒約230名を対象に、日中間の深い交流と両国の文化の共通性について講演を行い、日中が長い交流の歴史を通じて共通の文化基盤を磨き上げてきたことやこれから日本に留学する生徒へ期待することなどを述べました。質疑応答では生徒から日本留学後のアドバイスなど将来の目標に関する質問が多く寄せられ、活発なやり取りが行われました。


