日本への肉類や植物等の持込み及び送付は原則禁止されています

令和3年2月10日
1.肉製品について
 日本へ肉製品を持込むことは禁止されています。
 国際郵便や宅急便で送ることも同様で、輸入できない肉製品は送り先に届けられず、廃棄されます。
 検査を受けずに海外から肉製品を違法に持ち込んだ場合、「3 年以下の懲役また は 300 万円(法人の場合は 5,000 万円)以下の罰金」の対象となりますので、御注意ください。免税店で購入したもの、海外から送付される荷物も対象となります。

「海外からの肉製品の持ち込みについて」 
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html
「肉製品の持込禁止のご案内」
http://www.maff.go.jp/aqs/topix/attach/pdf/pamphlet-183.pdf
 
2.植物について
 果物や野菜、種子などの植物には、輸入禁止や検査証明書を添付しないと輸入で きない植物があります。
 国際郵便や宅急便で送った場合、輸入禁止や検査証明書を添付していない植物は、 送り先に届けられず廃棄されてしまいます。
 検査を受けずに海外から植物を違法に持ち込んだ場合、「3年以下の懲役または 100 万円以下の罰金」の対象となりますので、御注意ください。免税店で購入した もの、海外から送付される荷物も対象となります。

「植物検疫のお知らせ」  
http://www.maff.go.jp/pps/j/information/languages.html#jp