「「高齢化に向けた最適な住宅とは」～シリーズ「体のトリセツ」第7回～」を実施しました！！

当館経済部室井領事は、冒頭挨拶において、「高齢社会への対応は、日中両国が直面する重要かつ共通の課題である。日本では約30年前から高齢社会に突入し、多くの試行錯誤を重ねてきた。政府、企業、家族は、高齢者ができるだけ自分の力で、生き生きと自分らしい生活を送れるように、連携して支援することが求められている」旨を述べました。
 
山月堂(上海)装飾有限公司は、「高齢化に適したデザインは、美しいインテリアから始まる」と題する講演を行いました。室内インテリアに関して、彩り、配置、材質等を適切に選定することは、高齢者が快適な生活環境を整える上で重要であることを説明頂きました。